いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございます。
今回は小児がんサバイバーの我が子を支える中での弱音を吐きます。
不快な方はどうかスルーお願いします。
半年ごとのレントゲン検査、側湾症の経過を診てもらいました。
うちの子の側湾症は、肩甲骨帯切断と周辺の放射線治療による後遺症です。
とりあえず今回は半年前と変わりなし。
それでも心は安らぎません。
なぜなら、整形外科の主治医に「確実に側湾症は進行していく。」と言われているから。
切断直後の背骨がどうだったのか今一度確かめたくなって、当時のレントゲン画像と今を比較させてもらいました。
そしたら、やっぱり今の方が凄く曲がってるんです。
切断直後の我が子の背骨は、惚れ惚れするほど真っ直ぐでした。
ジワジワと歪み、曲がっていく背骨。
子どもに申し訳ない気持ちになります。
成長期にグワーッと身長が伸びる。
その時が側湾症最大の試練期だと言う整外の主治医。
悪化したら、進行を止めるためのコルセットを24時間装着(お風呂以外)。
矯正整体などもあるらしいですが、最終的には背骨の手術となります。
できれば避けたい。
避けたいけど、どうなるのか分からない。
「どの程度進行してしまうかは誰にもわかりませんが、側湾症は研究も進んでます。とにかく一緒に経過を診ていきましょう。」という主治医の言葉で、ほんの少しだけ不安が薄まるような、ならないような。
そもそもちゃんと身長伸びるのかな?成長期、来るのかな?
抗がん治療による晩期合併症はどのくらい出てしまうのかな?
これからだ、これからが大変なんだ。
前向きに明るくと努めていた気持ちが、暗くなってしまいました。
色々なことを乗り越えて病気をやっつけた、でも体は元どおりにはならない。
やっつけたのに蝕まれ続けてる。
この子や私が一体何をしたんだろう。
こういう事を考え始めるとどんどんネガティブループにはまるので、普段は頭に浮かんだらすぐにかき消します。
この日は落ち込んでいたせいか、ふと気づいたらすでに頭の中ぐるぐる。
我が子は全てを知っています。
その真意がまだ理解できないのもあるかもしれませんが、何とかなるさと笑顔で元気そのもの。
私はそんな子どもを支えにして、私もこの子を支えるんだと必死です。
悔しい。
平穏に生かしてやりたいのに。
もうこれ以上子供に枷を与えないで下さい、誰に祈れば良いんだろう。
生きるために治療を受けました。
結果、今も我が子がそばにいてくれることには感謝のみです。
生きてこそ。
何としても我が子に生きていてもらいたい、そう思って闘ってきました。
でも小児がんサバイバーは、なんの心配もなく大人にはなれない。
数え切れない深刻な試練がある。
厳しい現実は分かっているけど、つらいなぁ。
弱音を吐いてごめんなさい。