当初の話では、
摘出後に局所の放射線と
ダメ押し化学療法を行う予定に
なっていました。
腫瘍が完全摘出できて
断端も陰性。
しかも取り出された腫瘍は
その細胞全てが壊死。
この結果から
放射線は不要なんじゃ無かろうか?
主治医先生と私達との間に
そんな話が出たこともありました。
でもそこは悪性ラブドイド腫瘍。
甘くはなかったです。
内科の主治医先生が
懸命に調べて下さいました。
化学療法と摘出手術だけで
寛解した例もあれば、
そうでない例もあり。
化学療法・摘出手術プラス放射線を
やり切って寛解した例もあれば、
やはりそうでない例もあり。
症例が少な過ぎる上、
頭部・腎部原発のものは
性格が異なるため参考にできず。
かといって、その他部位でも
ケースバイケースで
合致するものが無い。
参考程度にできるものすら無い。
どうするのがベストなのか
分からなかったのです。
そして2014年12月25日
内科主治医先生とのカンファレンスで
今後の治療計画をご説明頂きました。
例え腫瘍が壊死していたとしても、
その周辺の放射線は
やらないよりやり切るべき。
ダメ押しの化学療法も
やらないよりやり切るべき。
再発したら、
治療の手立てが無くなる可能性が
極めて高くなる。
だから今をやり切りましょう。
との事。
そして、試行錯誤の
新たな抗がん剤の組み合わせを
ご提案下さいました。
とは言え
生きる希望が見えてきて
少しばかり浮かれていた主人と私、
そして何よりこども本人が、
術後4ヶ月の治療を要するという
計画に落ち込みました。
特に放射線に関しては
私達は出来るならやらせたくないと
考えていたので…。
後に、放射線治療は
私どもの要望で中止してもらうことに
なったのですが、、
そのいきさつは、
また別にまとめようと思います。