介護の世界を知り尽くした訳ではないですが
現場ではマニュアルにはない色々なことが見えてきます。
研修に行った時に老人ホームで
明らかに肉体的な虐待ではないにしても
精神的な虐待を受けていた老人を見たり
職員が利用者の方に対して見下した態度をとって
馬鹿にして笑っていたり
介護士にも変な介護士がいることを知りました。
介護士自身も気が付いていないうちに
精神的な虐待をしている時があります。
それは本当に介護士の驕り、怠慢、稚拙さが生み出すことです。
だから日々介護士は技術を学び勉強していなければなりません。
特に精神的な拠り所になる事で利用者の方達の生活の質の向上につながると思います。
認知症の方でも家族から離れて暮らしていることをとてもさみしく感じています。
言葉に出さないですが寂しさは感じているし自分の立場も理解されています。
だから、介護の技術の面だけでなく精神的な支えになってあげられるように
心に寄り添って介護をしなければばりません。
きれい事だけではなく
仕事から帰ってきてからも便の臭いが鼻に残っていて
仕事が嫌になる事もありましたが
介護の技術を身に付ける為に必死なので
汚いだとか今は言ってられなくなりました。
今は私たちには関係ない事かもしれませんが
もしかしたら自分が認知症になる日が来るかもしれないのです。