ライズトリガーのトミーです!
冬の雨って本当に寒くて、自分の動きが鈍いです。。。(笑)
でもバスは、結構動いてるみたいでSNSでは釣果もチラホラ。。。!
しかも結構デカいルアーで釣れてるみたいなので羨ましい限りです♪
冬の雨って本当にヤバイ位、寒いのですが。。。
そんな状況にも負けずにフィールドへ立つアングラーは本当に尊敬しますね!
因みに自分は、寝てました。。。(笑)
さて、先日にいよいよ発表された2019年シマノ新作リール!!!
自分の大目玉。。。として楽しみにしていた。。。そしてちょっと不安だった事が的中しました。。。
19カルカッタコンクエストDC
(シマノHPより)
遂にモデルチェンジを果たしたコンクエストDC!
しかしHPを見ると。。。200番台のみのラインナップ?
嘘。。。でしょ。。。って感じ。
いや実の所、田辺プロがプロトを使用している時に200番台は新作プロトで100番台は前作を使っていたのでもしや。。。と思ったけど、やっぱり200番台だけのラインナップなのですね。。。汗
随時追加モデルがあるかもですが、コレは今年のDCは見送りかな。。。2年連続でDCに裏切られる形となり若干熱も冷め気味。。。なのですが。。。
勿論、200番台を希望されていた方にはかなり嬉しい事だと思います!
しかし自分が欲しかったのは100番台でもっと言うなら50番台のDC復活を望んでいたのですが。
個人的には少しがっかり。。。となった今季のシマノリール。
しかし。。。おぉ!コレは!!!っと思ったリールが。。。
19アンタレス
(シマノHPより)
個人的に全く興味の無かったリールが急遽浮上したのがこの19アンタレス!
何故?興味が無かったのか。。。というと。。。
12アンタレスの後継だと思っていたからです。
アンタレスシリーズのスプール径は37mmでコレは12アンタレスも16アンタレスDCも同じ。
なら、16アンタレスDCの方が良いじゃん!って。
しかし、スペックを見ていると。。。34mm?
コレってまさか。。。ARの後継?
長年シマノリールを使ってきて(途中ちょっと浮気したけど)隠れた名機と思っているアンタレスAR。
34mmスプールを搭載した、コンパクトで尚且つ剛性もあるリールは当時から素晴らしいと思った。
ぶっちゃけた話、07メタニウムMgは相当売れたリールだと思うけど、メタニウムシリーズ廃盤にしてでも作り続けてほしかったのがアンタレスAR。
個人的に軽さよりも剛性と言うのは昔から変わらなかったし、でも時代ってやつか。。。
剛性より軽さの方に支持があったんだろう。。。と。
しかし今回の19アンタレスのスペックを見る限り、恐らく12アンタレスの後継ではなく、名機だったアンタレスARの後継では?。。。と。
ラインキャパも12lb.-100m/14lb.-90m/16lb.-80mと18バンタムMGLよりラインキャパが少ない。
18バンタムのライバル機になるのか?
バーサタイルな伝統のスプール径である34mmスプール。
シマノもダイワも力を入れてるスプール径であり、シマノはそのバーサタイルラインナップを更に強化したという印象。
いよいよメタニウムの存在感が怪しまれるが、軽量枠としては残すのだろう。
しかし、淡い期待だったが今年もシマノは遠心ブレーキの構造は変わらないようです。
個人的に年間通してバス釣りをやるとSVSブレーキのメリットが何処まであるのか?と疑問がある。
初速にブレーキ強で後半の失速時にはブレーキ弱。
SVSの構造。
遠心ブレーキだから、強い遠心力の時は強めのブレーキで遠心力が低下するとブレーキ弱。
初速は良いとしても、着水時にブレーキ弱だと軽いバックラッシュを起こしやすくなる。
遠投ばかりするなら良いけど、バス釣りって遠投でどこまでやるのか?
自分の経験上、勿論フィールドにもよりますが遠投ってそこまで必要ない。
ロングキャストより、ミドルからショートキャストの方が圧倒的に多い。
そこの精度を上げてあげる方が、バスに近づく可能性は高い。
マグネットブレーキの方がブレーキムラは少ない。
気象条件などやメンテナンス後でも安定したブレーキが掛かる。
ラインマネジメントをする上でも良いのではと自分は思う。
そろそろシマノも遠心ブレーキを捨てるべきでは。。。と考えます。
っという訳で今年一番期待出来そうなリールは19アンタレスになりそう。。。
導入するかは別ですが。
それとコチラがいよいよ到着。。。
今晩でも組み込みますか。。。!


