ライズトリガーのトミーです!

 

年末にやって来た寒波。。。今夜もキンキンに冷えるようです!

 

因みに自分は一人暮らしなので、帰ったらヤバい位、部屋がキンキンに冷えています。

 

どの位、冷えてるかと言うと。。。

 

しまった!ビール冷蔵庫で冷やすの忘れてた!!!

大丈夫!!!部屋の中でキンキンに冷えてますよ!!!。。。ってレベルです。。。汗

 

たまに床凍ってんじゃんねぇ?って時も。。。

 

今夜もそんな家に帰ります。。。

 

 

さて、昨日のブログでも書いた通り。。。

 

 

只今、ミドスト特訓中という事で普段使う事の無いワーム等も使っている訳です。

 

その代表格が。。。

 

 

“目の着いたワーム”まぁリアル系ワームですね!

 

この手のワームって殆ど使わないし、多分釣り人生で一度も釣った事がない。。。

毛嫌いしているタイプのワームです。

 

 

しかしミドストをする上で、この手のワームはどうしても使わないといけない。

 

っと言うか、ミドストで使ってる方が多いので。。。なんでこのリアル系を使うのか?

 

そんな所も気になって何年振り?。。。な感じでリアル系ワームを購入したわけです。

 

 

勿論、リアル系ではないワームも使っているのですが。。。

 

 

リアル系。。。良いじゃん。。。って何とも単純なものです。。。

 

 

 

特に入門者の自分としては、ノリーズのインレットシャッドが使い易かったです。

 

3.2inのインレットシャッドにリューギ/ヴェスパ0.9ℊフックサイズは#3のセットが今の所、一番使い易いセッティングでした。

 

他の4inクラスや3.5inクラスの非リアル系ピンテールに比べると使い易さのレベルが違いました。

ピンテール系はもう少し慣れてからの方が良いかも。。。っと。

 

リアルと非リアルでは、何が違うのか?

 

見た目が。。。という話ではなく、ワーム単体での重量の違いが大きいのかな。。。と。

 

同じサイズで比較した時に、リアルの方が重量は軽い。

 

コレは、特殊な塗装をする関係?でかは分かりませんが、塩分が入っておらずとても軽い。

 

塩が入った物が高比重なら入っていない物は低比重。。。

 

そんな違いが凄く大きい事に気付きました。

 

 

ミドスト中のルアーを横から見た事は無いのですが、恐らくシンカーのウエイトに対してワーム単体の重量バランス。。。と言うのを考えた方が良いかと。

 

 

軽量ジグヘッドをセットし頭に重心がちゃんと来るものの方が良い。

 

っと思う。

 

 

恐らくなのですが、ヘッドに重心がある場合、ラインを緩めた時は頭は下がり、ラインを跳ね上げた時に頭が上がる。

コレが基本形では無いのかな。。。と。

 

その際、90°アイのヘッドが引っ張られジグヘッドのヘッドがリップの役目?をしてルアーがロールを開始する。

その為、ルアーのヘッドは下に行く方が良いいのでは?

 

 

いや。。。どんなルアーでもジグヘッドを使えば下に向くのでは。。。?

 

 

勿論、向くと思います。

 

 

しかし下に向くスピードが速ければ速いほどロールをする回数は増え、結果的にレンジをキープし易いと思っています。

ヘッドも重いけどルアー単体も重いとヘッドを下に向かせるまでに少々時間が掛かり、沈むルアーに対してアクションが追いつかない状態になる様な気がします。

 

重たいルアーに重たいヘッドを組んでしまえば、その問題も解決しましたが、次なる問題は、スピード。

 

沈むスピードが速すぎて、巻くスピードも速くなる。。。倉敷川の様に浅い河川では、根掛かりオンパレード!

 

勿論、スピード感やルアー重量のパワーを出したい、足場が高い等のシュチュエーションであれば使えそうです。

だからこそ、軽量ジグヘッドでもしっかり重心がヘッドにくるリアル系、低比重のルアーが使われるのではないか。。。と思っている訳です。

 

 

そして、3.2inインレットシャッドが使い易い理由をあげるならやっぱりシャッドテール部分が大きい。

小型のシャッドテールが付いている事によって水中でのブレーキ力が増す。

 

 

 

コレの有難さは、ヘッドが下を向いた時に起こる。

 

下を向く。。。という事は、当然テンションが掛かっておらず、ルアーは沈もうとしている体制。

 

そのまま放っておけば当然ルアーは沈む訳ですが。。。

 

それをもう一度元の場所に持って行く事で中層に留まっていられる。

 

しかし少しでも遅れてしまえば。。。自分の場合だと、リーリングスピードの不安定やアクションの不安定など要因は色々考えられるのですが、不安定なアクションであれば当然ルアーが沈む、戻すのバランスが崩れます。

 

沈むが勝てばルアーはボトムに到達し、ガードなしのフックは容赦なくカバーへ刺さります。

戻すが勝てば、ルアーは自分の予想より遥か上を行きます。

 

 

小型のシャッドテールが沈む際に自分が少し遅れたとしてもブレーキをかけてくれる。

 

沈むが勝ったとしてもピンテールに比べてルアーがそのレンジに留まろうとする力が働く。

 

 

小型のシャッドテールだからこそのレスポンスがブレーキとして大きな役目を果たしてくれてると感じています。

そのお陰で不慣れな自分でも中層をキープする事が出来ると感じました。

 

 

勿論、使えるルアーのバリエーションは多い方が良い。

 

シャッドテールもピンテールもちゃんと操れるようにならないといけない。。。

 

そう感じている訳です。

 

 

今回、書いた事はミドスト初心者の自分がここ最近で感じた事です。

 

エキスパートの方が見ても何言ってんの?こいつ?ってなる所もあると思います。

 

まぁ初心者なりに考え実行し感じた事です。

 

ミドスト自体は未だ好きにはなれませんが。。。知らない事を検証し自分なりに解釈すること自体は面白いし今後も続けてみたいと思います。