ライズトリガーのトミーです!
いよいよ寒くなってきました!
自分も遂に今季初のヒートテックを着ました!
セットアップで着るのは今季初。。。そして。。。寒くなると顔を覗かせる腰痛も今季初となりました。
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さて、今年はじわじわと来ている。。。
“ポーク”と言うとてもめんどくさいルアー。
購入、保管が難点なこのルアー。
購入しようとしても手に入らないし高価。
また保存液が必須となる為、実に保管がめんどくさい事から、少し敬遠がちな方が多いルアーです。
しかし、その実力はもう随分と昔から定着し消えない所か、新規参入もあるほど。。。
長きに渡り販売してきた、アンクルジョッシュがポーク事業の撤退したのがたしか3年?4年前。。。
豚の出荷規定の変更が主な原因ですが。。。
今現状でも作ってるメーカーがあるなら作れないハズが無い。
そもそも本場アメリカでの需要が無いのも撤退の原因の一つでは?
良い豚も取れないし、作っても日本の一部市場しか売れないし。。。やーめた!ってのがあったかは知りませんが、残念ながら撤退となった訳です。
日本でも一部市場でしたか、売れなかったポーク。
主には、ソフトルアー禁止のフィールドに限定されている感があり、個人的にも数年に一度の周期でやりたくなる釣り。
因みに、当ブログを読み返した所、1年前にポークの記事を少しだけ書いている。
周期が早くて今年にもう一度ハマっている釣りの一つであります。
それは、とある若手アングラーの存在が大きい。
名前を出しても良いのか分からないので、伏せておきますが、そのアングラーに教えてもらった。
“釣吉ホルモン/ピッグダディ”と言うポーク。
今年、メディア露出もあった事から、見かける機会も増えているのでは?
先ず、このルアーの素晴らしい所は、個体差の少なさ。
多少は、あるものの。。。
殆どが即実践投入出来るのが素晴らしいと思います。
コチラは、アングルジョッシュのビックダディ
とある方から10数本いただいた物です。
この綺麗な形は、10本の内1本あれば。。。と言う位にバラつきが多いのですが。。。
それでも関係なく釣れちゃうのですが。。。まぁやっぱりちゃんとした形の方が良いですよね。。。汗
ポークは、冬の低水温期でも硬くならずワームには出せない艶めかしい動き。
そして水押しが特徴です。
圧倒的な存在感と艶めかしい動きで低水温期のビックフィッシュルアーとして昔から変わらず、冬の風物詩てきなルアーとして個人的にも思っている。
しかし近年、冬と言えばダウンショットやメタル、シャッド、そして自分もやっているジャークベイト等が代表格となっている。
そんな冬の釣りに、ドライブシャッド6inやサチのやっているスイムベイト等、比較的大型のルアーが登場してきました。
そこにDRT/タイニークラッシュなどのビックベイトも加わり、冬のルアーが小型→大型へと少しづつ注目されてきています。
そんな時代だからこそ“ポーク”と言う、アンクルジョッシュのビックダディや釣吉ホルモンのピッグダディなど大型のポークが再び冬の定番化する日が近づいているような気がしています。
確かにポークと言うルアーは面倒な所もあります。
でも釣れるバスは本当に良いバスが多いです。
今年の冬は挑戦してみる価値。。。あるかもしれません。