ライズトリガーのトミーです!
今週もカメラをもってウロウロとして来ました!
岡山市内や美観地区。
倉敷駅や吉備中央町など写真を撮りに行って来ました!
楽しすぎる!!!
月曜日担当のヤブが上げてた写真。。。
とても美味しそうなオムライスとケーキ。。。
直ぐヤブに店の場所を聞き行って来ました!(笑)
チーズケーキ大好きな自分としてはヤバイ位、美味くてまた必ず行きます!
なんなら定期的に行きます!!!
景色も良いしね♪
サチの大好きなカエル?が目印?
でもサチはこっちの方が良いかな?
さて、今週は久しぶりにバスに触れました。
今現在は大雨により警報まで出てるので釣行はお控え下さい。。。
そんな事になる前の倉敷川でしたが、前日の雨により増水傾向。
濁りもそれなりにあるけど。。。
って事で。。。ってか、自分の頭の中ではジャークベイトしたい!!!って感じになっていたので当然、ジャークベイトだけBOXに詰め込んで行ってみました。
そしたら自分の予想を超えた濁りに愕然。。。こりゃ。。。ジャーク無理だね!って感じに。
こうなってしまえばもうやる事は一つ。
“クランクベイト”でしょう!!!
濁り=クランクって誰もが分かる定番セット!!!
因みに濁り具合でこの定番セットも少し変化あって。。。
濁りはじめや激濁りには、個人的にクランクベイト!コレは鉄板です!!!
濁り取れ始めではスピナーベイトやジャークベイト等をいれて。。。
濁りが取れたらジャークベイトやトップ!って言うのが個人的な使い分けです。
ルアーの強さで言えば、スピナベが一番上だけどスピードが少し早い様な気もします。
濁りって個人的に。。。特に川は、下の水と上の水で水質に変化がある気がします。
勿論、雨が水面を叩く際の酸素量が増えるって部分も魚を上に向かせる十分な要素だと思います。
しかし長い事、倉敷川をやってると雨が降ると、それも強い雨になると底荒れして、強制的にバスが少し浮く様な気がします。
光量の関係もあるのか、少しでも明るい視界を求めるのか。。。は分かりませんが、濁りはじめや激濁りはやっぱりバスは浮くし上を意識する様な気がします。
そんなバスって案外テンション低くて、強いけど直線的なスピナベってあまり釣れるイメージ無いです。
スピナベって構造的に強さを求めるとその分ウエイトが上がる。
だから、強さ=スローってのがシャローリバーの倉敷川ではなかなか成立しにくい。
いや!スローに引けるよ!。。。ってそれ何処引っ張ってるの?って部分。
濁りや雨で浮いてるなら、ボトムスローに引っ張ってもナマズの餌食になるだけです。
だから、個人的にはクランクを選びます。
クランクって強いけどゆっくり引けて、尚且つ上を引っ張れるって所が濁り=クランクって大きな部分。
スピナベはもう少し濁り取れて、バスがボトムにも居れるし中層もOK!目もだいぶ慣れたからスローに引っ張ってもそろそろ見切っちゃうよ!って時に広くレンジを構えられる強さプラスでスピード感で騙しに行けるスピナベを使おうかな。。。って所です。
同じくスピード感で騙してイケるジャークベイトも同じでコレは、スピナベのス強さとピード感では騙せんかな。。。って時にジャークを入れるとまた違った反応があるから、ローテーションゲームの面白さです。
まぁあくまでも自分の中での位置づけなんですが。。。どのルアーを使うってのも大事だけど、自分の中で煮詰めてローテーションゲームした方が楽しい!って所かと。
さて、そんな訳でジャークベイトゲームを諦めて、クランキングゲームにシフト。
タックルもHB600L→HB640MLへ変更しました。
HB600Lは操作重視でジャークやトップ関係をメインで使います。
HB640MLは操作も。。。ですが、ただ巻くって所にも重点を置いてます。
簡単に言えばオールマイティな所で、今日は絶対に巻き!クランクベイト巻き続けるよ!!!。。。でもジャークも。。。ワンチャンあるかも。。。って自分自身、少し煮え切らない時に使います。
それに1ozクラスの物も使えるので。。。って所で釣りをスタート。
クランクで流れが当たる部分や逆に流れが当たらない部分。
目に見える変化を歩きながら確認しては、流して行きます。
魚を探す上でキャストの正確さも大事ですが、水にルアー無いと釣れるもんも釣れないって事で、極力キャスト数は増やして行きます。
次何処投げよう。。。って悩むんじゃなくて、目についた所をドンドン投げて行く。
すると。。。少し投げれが淀む場所で。。。
ファーストヒット!!!
ノリーズ/ショットオメガビック62
そのヒントを元に。。。と掛かり方が微妙な所が気になりルアーを少し変更。
濁り=クランクベイト。。。コレは個人的に間違えないと思っています。
しかしながら少し気になるのは、掛かり方。
過去にもハリ一本で無理やりファイト中にもう一本掛ける。。。って事が多く。。。
もう少し何かないかな?と考えていました。
そこで、試しにノリーズ/ヒラクランクギル110Fに変更。
濁りに強い。。。と言えば、テキサスやラバージグ。
テキサスよりラバージグの方が強いしスローに動かせる。。。とすれば、通常のクランクベイトがテキサスでヒラクランクはラバージグ。。。と言った所か?
まぁ意味合いはどうであれ、もう少しパワーとスローを両立させたかった、上手くバランスの取れたルアー。。。は。。。と考えたら個人的に思いついたのがヒラクランクギル110Fという所。
ヒラクランクSビルやヒラクランク140Fとの中間的なパワーで、少しでも浮く。。。って部分も個人的には欲しかった要素でした。
まぁそんな訳でヒラクランクを入れたら。。。
ドンッ!と気持ちの良いバイト。
個人的には、ヒラクランクってあんまり魚を呼ぶ力がないかな。。。って。
勿論それは引っ張り上げる力で、それなら110クラスのジャークベイトの方がある感じ。
でもレンジさえ合わせたしまえば、どちらかと言うとバスに寄せに行って仕掛ける方が釣れるイメージ。
釣れた場所は沈み物があるのですが。。。
そのトップに当て込む感じで少し助走をつけて、沈み物付近まで潜らせて、そこからデジマキ開始。
少しずつ潜らせて沈み物にコンタクト。。。で自分のデジマキのリズムが変わった瞬間に。。。ドンッ!って感じで釣れました。
パワーとスローの両立でどうにか釣る事が出来たわけなんですが。。。
コレが個人的に出来ると感じたのが、ヒラクランクギル110Fだった訳で。。。
1本目に釣れたオメガビック62もそうですが、別にこのルアーだから釣れた!なんて事はないと思います。
別に好きなルアーを使えばいいかと。。。ただ、その中でもしっかりとルアーを理解してローテーションした方がバス釣りは何倍も楽しくなる!
あらゆるジャンルのルアーのローテーションも1つのジャンルの中でのローテーションゲームでもちゃんとルアーを理解してやってみると凄くバス釣りは楽しくなると思います!
実際に自分がそれで凄く楽しいと思っています。
釣りは小さくならず、もっと色々と試してほしいな。。。と思う今日この頃でした。