ライズトリガーのトミーです!
今週は、この時期の風物詩でもあるホタルを撮影に行って来ました!
しかしながら、下見も無く初の試みでは全く良い所を探せず。。。
帰りがけに良い場所を見つけてショック大。。。泣
時間もあまり無いので近々リベンジしてきます!!!
しかしそうなると欲しいレンズがある。。。今はとある事情もあって我慢しなければいけません。。。
今年の夏は、楽しみとして滝や渓流などの水の流れがある場所への撮影も。。。
涼しいし夏にはぴったりです♪
取りあえず、コチラの方もしっかり勉強します!!!
さて、今週はなにかとバタバタしておりなかなか釣りに行けず。。。な、1週間でした。
相変わらずでスピナーベイトを多用していましたが、フィールドコンデションがちょっとづつ変化している感じがあって、日ムラが出てきてる感じです。
しかしながら、ソフトベイトでは釣れないバスが釣れるのもこの釣りの魅力で、釣果優先であれば、あまりオススメはしませんが。。。
現状、倉敷川や野池もそうですが、釣果を優先するなら、ソフトベイトの釣りをする事をオススメします。
実際に自分はハードベイトだけで挑んでる訳ですが、基本は無の状態です。
スピナーベイトをしこたま投げて、ノーバイトなんてザラですから。。。(笑)
今週も、スピナーベイトを投げ込んでみて、一切反応なかったですしね。。。
それでもハードベイトをやってみて良かったな。。。という部分もあります。
例えば、倉敷川の上流部。
バスが目視出来る様な場合では、当然サイトが成立し、ウィードがある事からも全体的にソフトベイト率が高い感じ。
先行するアングラーがソフトベイトを使って流していても、普通に釣れてしまう所かな。。。
ハードベイトメインになってそこまで先行者の存在が気にならなくなった。。。と言うのが正直な所。
試合中でも他のメンバーが入っていても全然気にならない。
ハードベイトで釣れる魚は、厳しくシビアになってくれば来るほど、プレッシャーが掛かるほど、ハードベイトにしか釣れない魚が必ず出て来る。
そんな感じがします。
とは言え、やっぱり全体釣果では到底敵いませんが。。。(笑)
先日の釣行では、前日にスピナーベイトを投げたくって全然反応せず。。。
上流域はやっぱりバスが見えだして、如何にもサイト優勢。。。的な雰囲気が漂ってました。。。
中流域は、少しバスのポジションが変化しているのか、ショアに生命感を感じる事なく、沖かな。。。と、ウィードとかないと非常に当てにくい感じでした。
やっぱり勝負するなら上流域かな。。。と思いましたが、そこで何をして釣る?って問題が。。。
取りあえず、定番的な部分で行けばトップかな。。。と。
ラインを水面に沈める事無いし水面って所が非常にバスを騙しやすい。
そこに忙しく動く、でも全体的なルアーの移動距離が少ない。。。
そんなあまりにも理に叶ったハネモノ系。
コレが正直な所メインであり、個人的には最終手段。
釣れなかったらお手上げかな!って所です。
ポッパータイプを護岸に引っ掛けて虫っぽく使う事も考えましたが、そこまでするなら別にハードに拘る必要もないし、ポッパーだからこそ!。。。って言うのが少し薄れる気がして却下。
取りあえず、今季ちょっと注目度高めなコチラ。。。
イマカツ/アベンタクローラー/ウッドリミテッドを用意して挑んでみました。
しかしながら出るのは出るけど。。。凄く弱めのバイト数回貰っただけでした。
この時点でお手上げ、ホゲ確定!って思ってましたが。。。
最近、お守りの様にただBOXに入れてるだけになりつつあったジャークベイト。
スミスウィック/ARB1200でした。
どうなの?イケる?いやいや。。。でも。。。みたいな葛藤が少々あって、取りあえず投げてみるか!って感じで投げてみました。
すると思いのほか、バスの反応が良くて。。。あっ。。。反応した。。。食うの。。。マジ。。。食った!。。。あっ。。。バレた。。。汗
って事があってからコレはやらねば!ジャーク!!!って気持ちになってしまって、直ぐに車に戻って色んな種類のジャークベイトをBOXに詰め込みました。
色々と投げ込んで行く内に、フローティングタイプに反応が良く。。。コレだ!って浮きスピードの物になった瞬間のバスの反応が凄く楽しくて、ディスタンスを取ってやってみました。
トップでは散々ショートバイトに苦しんだのに。。。
ジャークの浮上中にはドンッ!て竿を持って行かれる程のバイトが出てくれました。
一番浮きスピードが丁度良かったのが、ノリーズ/レイダウンミノーミッド110F
その後は1発、更に強烈なバイトがあって、ビックリし過ぎてバラシ。。。汗
流石にバスじゃないだろ。。。と思ったらバスでした。。。
そしてそのまま終了時刻に。。。
こうなると他にこう言うスピード感で浮くジャークベイト色々と試したくなるのが釣り人の性。
しかしながら倉敷川ではやはり水面~30cmっというレンジに巻物の勝機があるなと感じるには十分でした。
巻くならこの辺りのレンジに希望の光がありそうで先々月から試してみて、少しずつではありますが、形になってきたかな。。。と。
しかしなかなか反応が得られない事も多く色々と悩んでる時に、動画の撮影もありました。
しかしこの時にやっぱりこのレンジで良いのかも。。。と思えた撮影でもありました。
https://www.youtube.com/watch?v=JCHpadu1-8M
その時撮影した動画がようやく完成したのでお時間がある時にでも観て頂ければと思います。