木曜日担当和田です。



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気温も高まり春めいた空気感も少々出てきました。

草影から虫が動き出したりと、長かった冬も終わりを感じることが出来ている日々です。

まだまだ寒が入れば冬の気配も漂う日はあるかと思いますが、季節は進んで行きますね♫(^^)

先日の釣行で春の走り出しのタイミングに当たりレベルスピンブレード偏平チューンで良い釣りが出来ました。





個人ブログのほうで、釣果やチューン方や使い分け的な内容を書いていますので、是非チェックしてみてください♫(^^)


さて、今回は"水中の季節感"について書いてみようと思います。


春が来た‼︎‼︎と人間側が思うタイミングは2月下旬頃からの暖かい日が続けば続くほど感じれるかと思います。

では水中の季節感は⁉︎⁉︎

これは個人的な水中の季節感の捉え方ですので、参考程度に…

まずは1番は水に色が入り出すことです。

もともと水に色がある場所やクリア気味なフィールドと様々だと思いますが、真冬のタイミングと比較しての変化を基準にします。


まず水に色が入り出すについて。

水に色が入る要素はたくさんありますが、

①雨が降る

この時期からひと雨毎に濁りが入り寒くても水中の季節は間違いなく進みます。

②水中の生き物たちが動き出す

水中のバス問わず、コイやフナなどが動きだすことによって水に色がつく。
動くから濁り出す。というイメージ。

コイ達が動くということは間違いなくバスも動き出していると判断出来ますね。

③カメや虫が動く

これは水中のこととは違いますが、同じ自然の中で生きているカメが動き出したり、虫なんかが見えたりすることで、自然変化を感じることが出来ますね。



完結に言うと、真冬にフィールドへ行っていると真冬の時との明らかな変化を多数感じることが出来る2月下旬頃から暖かい日が続けば春はすぐそこということです。


ただ、いきなり動きだすことはあまりないのでまずはフィールドへ行って自分の肌で季節感を感じて釣り込むことが大切かなと思います。

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春の入り口は冬の延長を引っ張ることも多々あり難しい日もありますが、春のスーパープリスポーンな痺れる1発が狙えるチャンスでもありますね♫♫


話を戻しますが…

この時期からの雨の日や雨後はチャンス日になることがよくあるので、行けるタイミングはガシガシ行くことをオススメします。

水に色が入る=季節の進行

と自分は捉えてます♫♫


未熟物なりに、春の現場検証を行いながら常にスキルアップ出来るように楽しみながらやっていこうと思います♫♫



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では