木曜日担当和田です。
2月も終わりが近づいて来て、冬の出口も近しといった感じ。
この時期から、釣り人はウズウズし出しますね…
もちろん自分もウズウズしています。。
夜は…
スピナーベイトを弄ったり、ルアーを弄ったり…
春に向けての準備を開始しています♫♫
スピナーベイトについてはまたの機会に書くとして、今回は…
『タックルとシャッドとクランク』の使い分けについて。
冬の出口から春の入り口間近の時合い当てゲームに活躍するルアーですね‼︎‼︎
シャッドを使うにあたり、スピニングで使用するか、ベイトフィネスで使用するか…
悩ましいところだと思います。
個人的な使い分けについて書いてみます。
まずはスピニング…
スピニングで使用するラインポンド数は4〜6lbが基本的だと思います。
個人的に中間の5lbベース。
スピニングで使う場面として…
①レンジを下げたいとき
②フィネス的に巻きたいとき
③ストラクチャーに優しくタッチさせたいとき
④スタートはシャッドでその後、フィネス展開へシフトするとき
ラインが細いほど、深くもぐるためブレイク下から巻けることがひとつのメリット。
それと…スピニングタックルで行きはシャッドで流して、帰りはフィネス展開やピンスポットへ結び変えてフィネスでフォローも可能です。
続いてベイトフィネスです。
①レンジを上げたいとき
②速巻き等で仕掛けたいとき
③キャスト数を稼ぎたいとき
④行きはシャッド、帰りに入れ込めないカバー回りへのフォローを入れたいとき
スピニングとは逆で、シャローのリップラップエリア等を素早く巻きたいときや、朝夕などのキャスト数を稼ぎたいときなんかはベイトフィネスが効率的‼︎‼︎
もちろん、ラインポンド数も太いためシャローを巻くのはスピニングより断然楽です。
完結にまとめると…
シャローやキャスト数を稼ぐときはベイトフィネス。
ブレイク下やフィネス的にたるく巻くならスピニング。
PEを組んだスピニングを使う際は『シャローをフィネス的に巻くときや飛距離を出したいとき』につかいます。
最後はクランクベイト。
シャッドを投げてて魚との距離感が遠いときや、水に色が入っているタイミング。
爆風の時などのシャッドでは弱く魚に気付いて貰いにくいときなどがクランクベイトの出番。
特にこれから雨で季節感が進んだタイミングや水に色が入っているときはクランクベイトが良いタイミングもあります。
フィーディングタイムのときは積極的に巻いてみると、あっさり釣れることがこれからはよくあると思います。
どの釣りにおいても、『時と場合と場所』にアジャストしていくことを自分は心掛けてます♫♫
冬の出口のタイミングから1か0かをキャッチするために、『巻き切る』ことで釣果が変わってくることがありますので、是非参考にしてみて頂けると嬉しいです!
春のスタートは巻き物。
巻物なシーズン前から体を慣らしておこうと思います!
まずは、地に足を付けてフィールドへ…が1番ですね♫♫
この春もガシガシ巻いてみます✌️
では




