ライズトリガーのトミーです!
春の陽気が感じられる様な本日。。。釣りに行きたくてウズウズです。。。
先日の休日は久しぶりに。。。
広松へ!
いつ食べても抜群の安定感!!!
美味すぎです♪
また食べたくなってきました。。。
さて!本日のブログは。。。
“情報源”
これにスポットを当ててみようと思います。
釣果、タックル等の情報を得るにはブログを始めとするSNSの強み。
無料で観覧できる上に、最近では動画もかなり普及している事から。。。
“情報は無料で”得れる事が多い。
そんな煽りを受けているかどうかは分かりませんが。。。
最近、釣りの雑誌が昔に比べると低迷している様に感じます。
仕事柄、その辺りも敏感になるのですが。。。
月刊誌は今、4社が出しています。
ルアーマガジン・ロッド&リール、Basser、アングリングバスと。。。
どの雑誌を見ても新製品の情報、釣り方等お金を出して得られる情報は多いと思います。
そんな中、個人的に最も好きな雑誌。
“つり人社 Basser”をご紹介させて頂きます。
失礼な話、最も売れていない雑誌。
そんなイメージすらあった。
それ程、売れ残る雑誌。
月に1冊しか売れない事なんて当たり前だった時代も記憶している。
(1冊は自分が購入)
コアなファンが買う。。。そういうのが一番合うのがこの“Basser”と言う雑誌。
“知りたい”“知らなくても良い”この2つがお金を出すか出さないかの違い。
“Basser”が一番売れる月。
それは“Basserオールスタークラシック”の特集の時だけ。
それは、お金を出しても知りたい情報。
ワーム1袋、フックやシンカー等の小物を我慢しても買いたい!っと思わせる。
逆に言えば、オールスター特集以外は、ワームを買った方が良いと言う事になる。
付録も無い、新製品の情報も少ない雑誌。
他の雑誌に勝てるハズが無い。そんな時代。。。
しかしそんな時代が変わり始めて来ました。
SNSの普及と共に。。。
今や“無料で得られる情報”が多すぎる。
しかしその一方で“無料では得られない情報”がある。
正確に言えば、徹底的に調べれば無料でも得られるかもしれない情報。
しかし、それは大変な作業で、膨大な時間も掛かる。
それを分かりやすく、まとめた物。。。
それが“Basser”だと思います。
だから自分は“Basser”を買う。
自分が知りたい事、ルアーとは別に“魚を釣る為に必要な情報”を得る為には“Basser”は読むべき雑誌だと思い、昔から愛読している。
実際にそう思う方が、ここ最近増えて来ている。
“Basser”と言う雑誌でしか得られない情報が多いのです。
バスの捕食対象を特集した記事は“欲しい情報”沢山詰まっていた。
最近で言えばカラー特集。あれも凄く良かった。
個人的にはアメリカのトーナメント記事は昔から大好きな所。
津留崎さんの写真も昔から大好きで一度、お会いし写真も撮ってもらった事がある。
アングラーから見た角度ではなく“バスから見たルアー”の写真は凄く好きです。
見応えのある写真。。。
写真を堪能してから記事を読むか。。。記事を読んで写真を堪能するか。。。いつも迷う所です。
何方が欠けてもいけない部分。
以前より少しコンパクトになった“Basser”
しかし内容は変わらず濃く、読み応えがある。
いつまでも楽しみ続けたいと思います。
“Basser”のファンとして。。。