ライズトリガーのトミーです!!
夏風邪。。。引くとメッチャしんどいですね!!
先日、リーダーヒロハタとミーティングをしたのですが。。。その時、既にヒロハタは風邪を引いており、完全に移されてしまいました!!!
移した当の本人は今ではピンピンしており。。。取りあえず、自分の風邪が治ったら焼肉を奢ってもらう予定です!楽しみです!!!
さて!ライズトリガー新作、第2弾のTシャツも完成しいよいよ販売に!!!
詳しくはコチラから!!!(月曜ヤブブログより)
http://ameblo.jp/rise-trigger/entry-12179420237.html
是非とも宜しくお願い致します!!!
さて!今回も釣行ネタが無いのでルアーネタでも行ってみようかと思います。
今回は。。。
“ポッパー”
今が旬のトップウォーター!そのトップから今回は、ポッパータイプのジャンルにスポットを当ててみようかと思います。
自分が良く使うポッパーは、基本的に2種類。
レーベル/POP-Rとレイドジャパン/ツーサイドの2種類。
この2種類を良く使う理由。。。と言う前に先ず、自分の中でのトップと言う位置づけから少し書いてみたいと思います。
先ず、トップと言うのは水面系のルアーであり、バスが水面を割る様は何とも言えない興奮がある。
バス釣りと言う物は様々なルアーを使いバスを釣る為、ルアーの種類は多い。
しかしその中でトップは、トップオンリーの釣りが確立されている程、釣り人を魅了してなまないジャンルと言える。
それもそのハズ。バイトシーンが見られるのはこのジャンルだけ。そしてバスが生命領域を超えてでも捕食するシーンは興奮しない釣り人はいないのではないでしょうか?
自分も楽しむ。。。と言うのは勿論あるが、食わない魚に仕掛ける為のルアーと言うのもある。
そこで自分はトップの中でも最も食わせやすいと言う理由、仕掛けやすいと言う理由でポッパー系を使う事が多い。
プレッシャーの度合いによってはもうトップしか反応させらないのでは。。。と思う位、強い時がある。
しかしながらトップを綺麗に使おうとすれば、それなりのタックルが必要となってくる。
浮いてる物に対しては、比重の軽い、伸びのあるナイロンラインを使う事が最も良いとされています。
と言う事は真逆の沈む、比重の重たいフロロカーボンのラインは最もトップに適さないラインと言う事。
しかし自分は、フロロラインを使う。
何故なら、態々トップの為にタックルを組む程、金銭的にも余裕がない。。。
タックルも何本も持ってはいけない。
自分は、トップオンリーと言う釣りはしないので、今一番釣れる物がトップだな。。。と思えばトップを投げる。逆にトップが出そうではない雰囲気だったら1投もしない事なんてザラです。。。
しかしいつ投げか分からなくてもトップは必ず、常備する。“今”と言うのがいつか分からないからです。
さて!そんな訳で良く使うポッパーですが、先に言ったようにレーベル/POP-Rとレイドジャパン/ツーサイドの2種類。
POP-Rは少し大きなタイプなのでボディの大きさから来る浮力。
それが一番、大きな理由。
そしてツーサイド。
このルアーに関しては個人的には相当気に入ってます。
ここ最近出たトップの中では一番好きです。
フロロを使った場合、ラインの重量があるから当然ルアーは前に来ようとする力が強くなります。
そうすると当然の様に移動距離が大きくなる。
しかしこのツーサイドと言うルアー。
後ろにあるペラのお陰でフロロを使っても最小限の移動距離で誘う事が出来る。
自分が思う、プレッシャーの掛ったバスをトップで釣るにはスピードが一番重要ではないかなと思う。
ポーズを与えないで動かし続けるけど、スローに移動距離も短く。。。と言うのが一番釣れてるのでそういう考えになったわけです。
そしてもう一つ、ポッパーを使うにあたりメインとしている、考えているベイトは、ギルとカエル。
この両者の遊泳力、瞬発力は細身のベイトに比べると遅い。
バスにとっても狙いやすいベイトと言える。
そのスピード感がポッパーのスピード感と合ったのも自分が好んで使う理由です。
野池や河川でも多くの見かけるこの両者のベイト。
ポッパーが釣れるのも頷けます。
っと言う理由もあってポッパーは自分の中でバスを釣る為に重要なアイテムです。
仲間内でやってる“キングオブ倉敷”でも勝負できるルアーの一つ。
魚を釣る為に必要な一手となっています。
次に発売するOSPのポッパー。。。気になるな。。。



