お盆休みが終わって
今日からお仕事の方も多いでしょうか

我が家の新社会人くんはリモート再び
今回は長期戦とみたか
PC環境を充実させてのリモート
彼はこのコロナ禍でできた時間を
資格取得に費やしています
う〜ん、この柔軟性は
今だからこそ培えるのかも!

私も夏休みの間、テレビやnetを見て
まったり過ごしました
この時期の日本人は『戦争』に触れ
平和や生死について
考える時間のようにも感じます

私は『助産師』という天職に就きました

特別な事をしている感覚はありませんが
人生の大事な時に関わらせて頂いている
そして、ただただ目の前の
お母さんと赤ちゃんの命を守る一心で
その場にいます

詩人の故栗原貞子さんの原子爆弾秘話
「生ましめんかな」は
1945年8月6日広島の原爆投下で
ケガ人が避難していた地下室で
自ら被曝しながらも
産気づいた産婦に寄り添いお産介助した
助産師を描いた詩

私はこの詩を昨年いのちの授業で訪れた
小学校の校長先生にご紹介頂きました

2016年12月19日
大阪のチャリティコンサートで
吉永小百合さんが朗読された動画を
見つけて聴きました

あ〜何て尊い仕事を
任されているんだろうかと
感慨深くなりました

ご存知のかたも、はじめての方も
1日の終わりに
ぜひ聞いて
今、あなたがここにいることを
味わって下さい

朝日新聞より吉永小百合朗読「生ましめんかな」



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