今日もいのちの授業

学校ごとに使う教室やAV機器が違うから
準備はいつもドキドキします滝汗



今日は校長先生が助産師をリスペクトしている
そんなお話しをしてくれました


大事なご家族が生まれる時
なかなか生まれない状況に
もう元気に生まれることは難しいと
諦めの空気が流れたそうです


そこへお産婆さんが側にきて
「大丈夫、ゆっくり、ゆっくり、産みましょう」
と不安な気持ちを落ち着かせてくれて
その大切なお方は無事に生まれてきたそうです


そんな助産師への想いを乗せて
いのちの授業に合わせて
直筆で掲示して下さっていた詩です

*著者:栗原貞子さんの了承を頂いておりませんので
 転載はご遠慮下さい。
 栗原貞子さんの著書は右矢印こちらへ


原爆投下二日後の八月八日夜に生まれた。母はけが人が避難していた広島貯金支局の地下室で産気づく。被爆して四〇度近い高熱があった助産師の女性が名乗り出て、和子さんを取り上げた。へその緒は裁縫ばさみで切り、焼けたトタンをたらいにして産湯につからせた。 

詩で死んだことになっている助産師の女性は戦後も生きていた。「とても動ける状態ではなかったが、本能的に『生ませんといけん』と思った。生まれたときは暗がりに光が差し、みんな痛みに耐えて喜んだ」




いのちの誕生は実に尊い

助産師の仕事は楽しいだけではない

強さが必要

私は大切ないのちを守りきる強さを
必要な人のために使う準備はできている

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