アドラーはあなたの「生きている意味」を
教えてくれます
それは自分自身を知ること
あなたは何のために生きていますか?
➖幸せになるため
幸せになるためにはどうしたらいいですか?
➖自分の能力が発揮できる
➖他人のためになる
アドラー心理学の理論を学ぶことで
自分らしさとは何かを考えることができます
意識と無意識は同じ方向へと
一緒に進んでいくのであり
しばしば信じられているように
矛盾するものではない
その上、意識と無意識を区別する
はっきりとした境界線はない
〈アドラーの言葉 : 向後千春アドラー実践講義〉
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早稲田大学オープンカレッジ
@早稲田大学エクステンションセンター
全8回シリーズの5回目
今回は実践講座ということで
学んだことをブログに書いていこうと決めました
1回目の学びはこちら★★★
2回目の学びはこちら★★★
3回目の学びはこちら★★★
4回目の学びはこちら★★★感情は人間関係で生じます
感情は、何かを成し遂げるために発動される
何かとは?
仮想的目標=信念
事実ではない自分の思い込みである
自分は感情に支配されているのではなく
ある目的のために感情を作り出し、それを使う
感情は行動の触媒
そう言えば
私はOL時代に
自動車部品ハニカムを販売する商社に勤めてまして『触媒』に反応してしまった
自分が幸せになるための私的感覚
私的感覚は無意識で無自覚
個人がプライベートに持っている
自己・他者・世界についての(仮想的な)価値観
私的感覚から仮想的ゴールが設定される
↓
葛藤状態になるとその場のゴールを作り出す
↓
その場のゴールが阻止される/されそうになる
↓
感情を発動する
↓
感情を触媒として対処行動を起こす
↓
うまくいく/うまくいかない
↓
私的感覚の再検討
感情に着目することで自分の価値/信念に気付く
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