お母さんには赤ちゃんを産み育てる力があります

助産師になって思うこと

自己満足のために
助産師の専門性を発揮しようと
頑張れば頑張るほど

お母さんの力を奪うことになる

「ありがとう」と言われるたびに
少し寂しい気持ちになる

お母さんが自分の力でやり遂げたと思えれば
ありがとうではなく

「さようなら」だと思う

もう私は必要ない

お別れじゃない
また必要とされるまで

助産師はあなたのそばにいます