2月13日、マロが急逝しました。

 

昨年末から、苦しそうな咳が出始め「気管支虚脱」と診断されました。

薬を飲んで少し、和らいだ感じでしたが・・・。

 

一緒の布団に入り寝ていましたが、朝動かなくなったマロを見つけ

病院に連れて行きましたが戻ることはありませんでした。

まだ、温かかったので、もう少し早く見つけられていれば

助かったのではないかと、後悔ばかりでした・・・。

 

これから老後のお世話をしながら、クロのように長生きして欲しいと

思っていたのに。

亡くなってから荼毘に付すまで、少し時間があったのですが

ただ眠っているようなマロを見るたび生き返るのではないか。と

思ってしまいました。

 

わんわんランドの隣にある「わんわんメモリアルパーク」で

とても綺麗なお花で埋め尽くされ、最後のお別れをしました。

 

私たちのところに来て「約16年」。置き去りにされてしまったので

お誕生日などは分かりませんでしたが、約17年の生涯を閉じました。

 

しばらく、何も手につかず気力がなくなり食事も喉を通らず、

人と話すことも辛く、本当にごめんねと、ただただ涙が出るばかりで

これがペットロスなんだな。と思う日々が続きましたが、

今日で49日を迎え、少し元の生活ができるようになりました。

 

クロ・マロのために、お洋服を作っていただいたり

いろいろな方に、マロを可愛がっていただいたことを感謝いたします。