皆様の会社は会社の動きや何か判断するときに会社の数値を積極的に使っていますか?

物事を判断するときに、

定性的な内容だけで物事を判断している会社

定量的な内容も含めて物事を判断している会社があります。

それらに加えて何かする時に起こり得るリスクについても検討しておくことで

予想した不足の事態に対する準備をすることが出来ます。

どこまでか?を数値化しておくことが重要です。

例えば・・・

新しい事業やチャレンジしたときに、どこまでやったら撤退するのか?

いつまでに?どうなったら?継続するのか?など

あらかじめ基準を数値化しておくことが大切です。

もう一つは・・

不慮の出来事が発生した場合の対応策を想定しておく事が大切です。

それは簡単に言えば・・・

どこまでのリスクを取るのか?

起こり得るリスクに対してどのように対処するのか?

もっと簡単に考えると

どのようなリスクが発生する可能性があるのか?

あらかじめリスクアセスメントをしておくことが大切です。

それらについて数値化しておく事がとても重要となります。

3月末で決算を迎えている会社が多いと思いますが、

4月から始まる来期においては、目標達成や事業継続リスクの洗い出し等も

含めてリスクの洗い出しとリスクアセスメント活動を社内で検討してみては

いかがでしょうか?

それらをすることでこれまで見えていなかった事実が判明するかもしれません。

目隠ししたままで経営判断するよりも、遠くまでの道のりを分かった上で

判断する方が安心ですよね。


リスク先読み経営研究所






我々は日頃から自分から見えているものが全てだ!と

思ってしまう傾向があります。

あなたはどうですか?

これは仕方のない事なのですが、もしも目の前にある

深くて大きな落とし穴に気がついていなかったらどうしますか?

このようなことは意外に日常多くあるのです。

しかしながらそれに気が付いていないので

いつの間にか、その穴の中に入っていることにすら気が付いていない

なんていうことが起きているのです。

気がつく時は大体が、手に追えないような事象が発生した時に

気が付きます。

例えば・・・

病気や怪我の発生

現代でいえば、ネットの詐欺

災害や事故なども

色々なことが起きています。

発生する事象自体は仕方がないことなんですが、

それが起きた時にどのような問題が発生するのか?

大きな問題に発展するのか?

それともなんとかクリアできそうなことなのか?

それともなんでもない出来事なのか?

例えば・・・

大きな災害の発生なども少しは予想しておかなければ

ならない事象です。

会社の倒産や廃業なども昨今ではかなり増えてきております。

皆様も日頃から自分に起こるかも知れない事や

起きたらどうなる?

もしくは、回避することはできるのか?

それとも乗り越えることはできるのか?

現状、目には見えていないことでも、注意して意識することで

見えてくることがあると思います。

備えあれば憂いなし!

という昔からの言葉もあるように

日頃の準備や備えがとても大切です。

リスクマネジメントはまさにこのことです。

皆様もぜひ一度、リスクマネジメント診断をしてみてはいかがでしょうか?


いつの時代でも会社経営は一筋縄ではゆきません。

世の中も変化し社会環境も変化し経済環境も目まぐるしく変わり、世界を取り巻く環境も日進月歩で変化し続けています。

そんな中でも課題や問題を解決しながらも経営を続けて存続し続けなければなりません。

特に中小企業の経営者のとってはこれからが正念場の時代と言えます。

それでもなんかして乗り切る力がとても大切です。

なんとかする力!

このなんとかする力を発動させて行動して行かなくてはなりません。

病は気から!と言いますが、経営も人生も気から始まります。

やればできる!と自分を信じてそして疑ってそれでも決断して不安であれば学べるだけ学んでなんとかする。

それが経営者の仕事です。

未来はいつの時代も乱高下。

それこそが時代の流れ・・・それを見極める力を身につけましょう。


鹿島神宮へ行って来ました。

なぜか急転直下行く事が出来ました。


実際行ってみると空いていて心ゆくまで手を合わせる事が出来ました。


とってもパワーを貰いました。


初めて神様が降り立った場所と言われてます。


神社⛩もそうですが、森全体が神様の様で参道を歩いていても周りから見られている様で神聖な森を満喫して来ました。


君が代は千夜に八千代にさざれ石の巌となりて

苔のむすまで


この国歌で有名な場所もあります。

さざれ石がある事でも有名な神社


皆様も是非一度どうぞ