小顔の矯正を行った際に、自分でも出来るかどうかを、良く聞かれます。
簡単に説明すると、頭蓋骨（脳頭蓋と顔面頭蓋）の矯正、老廃物の排出（リンパ）、上部頚椎の矯正となります。
頭蓋骨は、脳を保護する脳頭蓋と顔を造っている顔面頭蓋からなりますが、これらの緩んだ縫合を中心部へと押します。
この際、自分の押さえている骨がどのような形状か、理解しておく必要があります。
老廃物の排出は、リンパマッサージと同じで、インターネットにも紹介されてます。
リンパを流す場合、深部に働きかける場合は指先で、表面に近い所は指の腹やエッジのラインで行います。
最後の上部頚椎の矯正ですが、顔の筋肉における神経に関与しています。
ここに神経圧迫を起こすと、わずかですが筋の緊張を起こすため、効果に違いが表れる場合があります。
長くなりましたが、最後の頚椎矯正は除外して、上記の施術での効果は、個人差があるものの期待は持てると思います。
一度経験をしてから、自分の小顔を矯正すると解りやすいです。
しかし、実際行なってみるとメンドクサイ・・・
興味のある方は、トクポに掲載してるので御利用くださいね。
