福島県教育委員会から2020年度実施の入試についての変更点が先日公表されました。
今までの1期選抜試験（推薦）と2期選抜試験（一般）を統合し前期選抜として同日日程で入試が行われます。1期選抜試験は特色選抜、2期選抜は一般選抜に変更。
今まで1期選抜試出願者は2月の上旬に入試がありましたが、約1ヶ月先送りとなり来年度は3月4日に実施。 今まで調査書、面接、小論文（一部実技試験）で合否の判定されていたものが、全受験生に学力検査が課されることになります。 より学力を重視する制度へと変わっていきます。
また特色選抜（旧1期選抜：推薦）の定員割合も昨年から大きく変更しています。
いわき地区については以下の通りとなっております。
県教委発表順
左：今年度の定員割合 右：来年度の定員割合
磐城（10％→5％）
磐城桜が丘（30％→10％）
平工業（45％→50％）
平商業 （45％→25％）
いわき総合（40％→25％）
いわき光洋（30％→15％）
湯本（30％→15％）
小名浜（30％→30％）
いわき海星（35％→40％）
磐城農業（45％→30％）
勿来（30％→5％）
勿来工業（45％→5％）
好間（30％→40％）
遠野（30％→40％）
四倉（30％→30％）
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