子育てというのは難しいと思う。
教育に携わっていて感じる事だけど、正解がないのが子育てだと思う。

だけど、明らかな失敗例はある。


最近、こんな人がいた。
「私は子どもを褒めた事なんて一度もありません。なじってずっと育ててきました。」
「子どもより犬の方が大切です。犬は言う事聞くから」


ブログを書くにあたって、だいぶ言葉を簡潔にしてしまったけど、やっていることは完全に「精神的虐待」のレベル。
日本にいたら児童相談所に通報しています。


見ていて悲しくなってしまいました。
でも、こういう人って自分がやっていることについて理解していないんだろうな、って思うのです。
エアコンから水がポタポタ。。。。

修理を呼ぶのも面倒なので、バケツをおいて対処。

これって電気代が高くなるのかな?
「我が子が出来る」と信じている親ほどやっかいな人はいない。

実際に出来るのなら良いんだけど、周りの子より発話が早かったとか、小学校1年生で九九が言えたとか、そんな事を基準に「出来る」と判断して、現状を見ないのは困る。

年齢が上がれば上がるほど、「努力」が成績に比例してくるのは、教育業界にいる人間であれば誰もが常識として知っている事です。。。。
アメリカのハーバード大学の エルマー・C・ゲーツ博士によると、実験により「怒り、憎しみ、悲哀の感情」は人体組織(血液中)に毒素を作り出すということを明らかにし、 反対に「愉快な、朗らかな喜びの感情」は、 身体にとって有益で栄養的価値ある化合物をつくり、 細胞のはたらきを活発にし、 新しい細胞を増やすそうです。
笑う門には福きたる


やはり毎日笑顔で過ごしたいものですね。
笑顔は人を幸せにします。
そして、プラスの言葉は人を元気にします。

マイナスの言葉を出さず、前向きに。