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Risaです

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今日は今年の4月に起きた猫ちゃんの病気について

振り返りブログです

なんだか...全然食べてくれない。

愛猫マロンの食欲不振に気づいたのは

今年の4月入ってからでした。

あんなに食欲旺盛で

日々ブクブクと順調に

まんまる君になっていた

マロンさんでしたが

4月に入ってから

フードを全く口にしなくなりました。

正確には口にしても

うまく食べられずこぼしてしまう

というかんじ。

これまでも

たまに新しいカリカリフードに変えたりして

抵抗して食べないことも何度もあったので

最初は単なる好き嫌いかと思ったんです。

でも丸々3日間、一切フードを口にしなかった。

おかしいですよね

そして日に日に

だるそうに元気がなくなるマロン。

あんなに元気だったのに

生気が全くないんです。

弱々しくて私の体にピト...と寄り添い

なんだか辛そう。

見ていられませんでした

そして4月4日の朝、

いつものように朝私の上にのってくるマロンが

よだれをたら〜んと垂らしていたのです！

たら〜ん......。

口もぽか〜んと開けっぱなし

おかしい。

これは、おかしい。

すぐに近所の動物病院に連れて行きました...！

診察待ちの間もだるそ〜なマロンさん。

しかし...

先生曰く「見たところ体重もしっかりあるし

元気そうなので問題はなさそう」と。

(たしかに病院に着いた時は

キョロキョロ歩いて元気そうに見えた)

心配なので検査で

「白血病」と「エイズ」の検査を受けました。

本当にこのときは心臓が止まるかと思った。

しかし、結果は陰性。

一旦ホッとしたものの

なんだか釈然としない。

歯に異常があって食べられないのでは？

と思い、

歯も診てもらいましたが

「綺麗ですし全く異常はない」と。

釈然としない気分のまま、

その日はおうちに連れて帰りました。

お薬も特にもらわず、

栄養豊富なウェットのご飯をいただきました。

夜も様子を見ていましたが、

特に体調が良くなる様子はなく

ただただ、だるそう。

そしてふとあることに気がつきました。

「歯じゃなくて、もしかして舌？」と。

やっぱり口周りだけ様子が変で

違和感があったんですよね。

そしてマロンの口を大きく広げたところ、

下の奥がこんな状態に。

※グロ注意

▽

　iphoneの強力ライトを当てて

大きくお口を広げてもらって

や〜っと発見できました

そうです、炎症はやはり...

歯じゃなくて舌だった...！！

そしてネットで調べまくったところ、

おそらく「猫カリシウイルス」

もしくは「舌炎」疑惑が浮上...！

そして翌日もう一度

病院に問い合わせ診てもらうことに。

先生にも見つけられなかったことを謝られ、

舌の炎症に効くお薬を処方していただきました。

そうしたらみるみるうちに炎症がおさまり

3,4日で前のように元気にご飯を

食べられるようになってくれたのです

かわい

本当に良かった！

心底安心しました。

本当にヒヤヒヤしました

実はこの時、私達夫婦の結婚式の12日前。

超バタバタしていた時期だったけれど、

これが結婚式の3日前とかじゃなかったのが

不幸中の幸いでした。

↑無事行われた結婚式👰🏼‍♀️

マロンも無事で心もスッキリしてました

本当にありがとう、マロン。

3日間も気づいてあげられずごめんね。

不思議なのは、

ペットショップで購入したマロンは

生まれながらの室内飼い猫で

一度も外に出したことがないのに

なぜこんなウイルスに感染したのかということ。

色々と理由は考えられますが、

やはり1才時のワクチン未接種が

良くなかったかなと

それまで実家で飼っていた猫ちゃんずは

ワクチンを打たなくても長生きしてくれていたので

甘く見ていたんです

だからワクチンを打たせなかった自分達のせいで

マロンに苦しい思いをさせてしまったかと思うと

今でも自分を責める気持ちでいっぱいになる

マロンの病状が落ち着いてからは

すぐにワクチンに連れて行きました！

これからも受けられるワクチンは全て受けさせて、

なるべく長生きしてくれるように

全力でにゃん育てをしたいなと思いました。

いつも元気なのが当たり前じゃないんだね。

大切なことをママに教えてくれてありがとう

もし猫ちゃんがご飯を食べなかったり

食べにくそうにしていたら

歯だけでなく舌も見てあげてください！

猫カリシウイルスは放っとくと

死に至る病気だそうです。

似たような方に届きますように。

1匹でも多くの猫ちゃんが舌の痛みから解放されますように。

そんな思いを込めてブログを書きました。

最後に最近の元気なマロンの動画です

▽

かわいすぎる

動物と一緒に暮らすと日々いろんなことが起きますがこれからも愛情たっぷりに

育てていきたいなと思います

Risa