「りさちゃん、個展で買ったポストカード
額屋さんで額装してもらったよ!」
顔を見るなりTさんは駆け寄って私にそう言った。
「写真で見せようと思ったんだけど、上手く撮れなくて」
と実物を持って来ていて、
会ったのが夜だったから、
きっと
その人は自分が出勤する朝から
私に見せようと持ち運んでくれたんだと思う。
(結構荷物になるのに)
額屋さんにたった1つしか無かった
と言うその額は、
絵の中に使われている色を基調に選んだそうで、
私が想像していたよりも遙かに立派で驚いた
驚いたけど、嬉しかった。
とても嬉しかった
私が心を込めて描いた作品を
自分の手元に置きたいと思ってもらえて、
それを大切に扱ってくれる。
【描き手冥利に尽きる】
だなんて、
分かったような一言で語りたくないけど、
本当にそんなキモチ。
「手元に置こう」と思った人達に
迎え入れてもらったその家や
職場(に飾ると言う人もいた)で、
これまで
《私の作品たち》は
どんな毎日が始まってきたんだろう。
私の手を離れ、
新たな主人となってくれたその人が
少しでも幸せなキモチになる、
そんなお手伝いが出来ていたらうれしい。
(この写真の絵は
絵本の中の【お祝い】のページの絵なので、
なおのことそう思うんだ♪)
うん、
これからもそんな思いで作品を作っていこう
な~んて嬉しいキモチを湯船で
じっくり味わっておりましたところ
いい加減に湯アタリしまして、
素っ裸でクールダウンしながら
文章をまとめました。
え!?(ಠ_ಠ)
もうっ!誰ですか?!(ಠ_ಠ)
「素っ裸」って言う所にだけ反応した人は!?
もうっ!想像しちゃダメですよっ?
、、え、?想像なんてしていないし
心からやめてくれって?
、、あ、、
、、はい、、すみません
色んな意味ですみませんw(*ノω・*)テヘ
(ヘコヘコ)
オアトがヨロしいようで☆
(前半の話が台無しw)
※Tさんありがとうございました
イラストレーター・心理カウンセラー
かさはらりさ
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