物語風の歌詞を書いてみました






仕事、家事、育児、介護で
忙しい毎日に終われて…。




いつも人のことばかり考えて
いつから自分の鏡に写る姿を見ていないだろう。。


 

それが当たり前になっていたある朝
起きるのが辛くて、目を醒めるのが辛くて。


  

こんな当たり前の生活に、
心は慣れていたはずなのに、






身体が私に限界と教えてくれたんだ…。







忙しい毎日を送ることで必死だったから
病気になって、立ち止まることを教えてもらった。





立ち止まって見えてきた大切な生き方





〝もっと自分に目を向けられること〝

〝私を理解してくれるのは、わたし自身〝





やりたいことを思い出そう。
好きだったことをやってみよう。






行きたい場所や食べたい物を
1個でも多く、〝自分で選択〝していこう。







ずっと、ずっと、誰かを待っていた。





応援される日がくるんだ。




理解してもらえる日がくるんだ。




愛される日がきっとくる。





その願いは虚しく、その誰かが来る事はなく
気付けば、長い年月が過ぎていた…。















だから、もう待つのはやめた。



これからは、心の声に耳を傾けよう。
自分を否定せずに、理解しよう。


    




自分の足でこれからは、
幸せで笑顔な日々を過ごそう。






久しぶりに、鏡の前に立ってみた。
鏡からは、笑わない…。    




 

待っていても、ダメなんだ。







自分から、鏡に、微笑んでみた。
最初の一歩だった…。






鏡に映る私は、少しずつ輝き始めていた。。





心の声に耳を傾けて、過ごし始めたある朝
起きるのが待ち遠しく、目を醒めるのが嬉しくて…




あの頃、夢で願った理想の日々が
今目の前にある現実が溢れるほど愛おしい




自分で創る輝く日々をずっと
大切に過ごしていくんだ…。