意味不明のタイトルですね〜ほっこり

夏目漱石の日で、氏の代表作だものだからつい捩って仕舞いましたが、もっと気の利いた捩りがあるんじゃなかろうか…





りっちゃです(*^^*)✨





文学作品の一部がよく教科書の題材に取り上げられ、そこから文学や芸術を紐解いたり、あるいは化学的な実験やエッセイ、社説の一部なども現代国語の教科書にあったのを懐かしく思い出しました。


授業中 先生の話をすっ飛ばして教科書のみ熟読していたりっちゃです笑

中学の時、担任が現国教師でした。この先生が超名物先生でまずお話が面白く、さらには生徒に自主的にあれこれ考えやらせてくれ、ともかくホームルームが短い(笑)その先生以外の授業を「ツマラナイもの」と感じ認識してしまったりっちゃのノーミソ口笛性格の問題よね…

作家でもあったその先生は生徒を全面的に信頼し(ていたかどうかは定かでないけど)

「自分達で考え行動することに意味がある」事をしっかりと実践して教えてくださいました。


物凄く興味深く面白い話ガァって

その件についてぐぐったら夜寝られなくなるくらい細かく当時の状況が記録され残っていました。

実際、取材があったから残っているだろうと予想はしてましたが、ここまできちんと残ってるなんて卒業生として誇りに思います。


それはアンネのバラの物語…興味ある方は【アンネのバラ】で、ググってみてください😄






夏目漱石の作品読んだことある?

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あなたもスタンプをGETしよう文庫本読んだかな…?


教科書で読むだけで満足してしまい、ちゃんと物語の最初から最後まで読んでないかもしれません。

教科書に使われる物語は名作揃いですが、そこは教育。よほど心動かされない限り買って読むことはしなかったなぁ〜驚き



そんな中。

「買って、全編を読みなさい。」と言われたアンネの日記だけは、きちんと最後まで読み切りました。
同世代の女の子が、戦争という異常な環境で強いられた隠れ家生活。その心情描写はとても同じ年と思えませんでした。


今も戦争があり、国と国との間は全部が全部うまく言っているわけではありません。
贅を独り占めしたっていいことなんかない…と、私は思ってますが、権力を持ってしまうと人は変わっちゃうものなんでしょうか?

願わくば
世界が助け合い譲り合う優しい時代となりますように。


今日は通院で〜でした。お陰様で寛解維持✨タイプ的に治らず再発する確率が高い濾胞性においてこうして安定維持出来ているのはありがたいことです。
ただ、相変わらず免疫は低空飛行で、此処に脂肪肝、胆嚢腺筋症、右副腎結節がおまけのように付いています。
まーこればっかりは仕方がないところ。今の状態が維持出来ているだけでも感謝感謝です。




ではまたね〜(^-^)/