妹が姪っ子ちゃんを連れて、田舎宅へ遊びにきてくれました。

1日目は、私達は早朝から映画館。

ミニオン。

終わって、11時過ぎに東京からきた妹たちをピックアップ。

しゃぶ葉。

温泉。

スーパー。

で、急いで移動してチェックイン。

2日目は、お友達宅でデイキャンプに参加。

野菜収穫したり、川遊びしたり。

唐揚げ3キロ弱揚げた…

けど全然足らなかった…

これ、5キロはやらないとダメだな。

ただし、バリバリ都会っ子で人見知りの妹たちには、ドン引きされてしまいました。

色んな人に会ったり、あるがままに生きるって、慣れないと怖いことなんだなって、改めて感じた。

3日目。

この日もできればデイキャンプに参加したかったんだけど、妹たちは無理でした。

ひたすら、コテージ近くの川で足をつけたり、散歩したり。

しかし、ニコさんには物足りなくて。

（デイキャンプ行きたかったけど、姪っ子ちゃんが優先だと自分で決めた）

が、姪っ子ちゃんのために我慢してあげてるという思いは消せず、にも関わらず姪っ子ちゃんに上から命令されることにストレスMAX。

（常に周りの大人が言うこと聞いてくれると思っちゃってる。保育園って、怒られないの？）

言葉にできない悔しさで、私のところに泣きにきたり。（私だったら、きっと相手が泣くまで論破しちゃう。思い上がってんじゃないよ、と。

でもニコさんは、ひたすら耐えて、私のとこに泣きにきて。気が済んだら、また耐えてて。

なんか尊敬しちゃった。

ちなみにコグマさんは、姪っ子ちゃんに関してはすでに大人側の気持ちで許せるらしく。

なんかワガママ言ってるなーって笑って流してました。）

妹のことは大切だけど、私には甘やかしにみえる部分も多くて。

でも絶対に口出しできない領域だから、難しいなぁって改めて思う。

（むしろ向こうには、我が家の子育てが厳しく見えてるんだろうな。お互いに、違和感はあると思う）

特にニコさんにとっては、自分の大切な部分を「素敵じゃない、いらない」って切り捨てられるのが悲しかったみたい。

共感してもらえなくて、悲しかったね。

寂しかったね。

でも、何を素敵と思うか、何を選ぶかは、個人の自由なんだよ。

逆に「いらない」って姪っ子ちゃんに言われたとしても、あなたの大切なものは、なんの傷も受けないの。

あなたは、そうなんだね。

私は、違う。

ただそれだけのこと。

寂しいけど、当たり前のこと。

むしろ、あなたの「素敵」を一緒に楽しめる仲間がいることを、ありがたいと思おう。

そんなインターバルをとりながら。

ランチは町中華。

天然水かき氷。

買出しして、夕飯はコテージでサラダと焼肉。

20時に花火。

初めての旅行、楽しめたかな。

妹たち、来訪