東大病院 和痛分娩入院 2日目


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※この日から後日書いているので
記憶違いで間違ってること多々あります。
自分の日記のして残しているのでご了承ください。


6時半スタート

昨夜はあまり寝れず…もやもや

この日から、
また、分娩室という別部屋に移動していきます。

1.血圧、検温、NST(NSTはずっとやり続ける)

2.バルーンを抜く

私の場合、もともと子宮口が全然開かず
バルーンを挿入したのですが、
これを抜けるようにまでが
また時間かかります…
バルーン抜いた時点でまだ3.5センチほど

陣痛がき始める。

3.陣痛誘発剤開始
和痛分娩希望だったため
麻酔も開始します。

4.人工破膜
破水させたらお産が進むということもあるということらしい。

ひたすら陣痛誘発剤を打ち続ける

1日頑張ったけど、
4.5センチまでしか開かず…



痛みからくる吐き気で
嘔吐し、一旦陣痛誘発剤は中止。

ただ、自力でも陣痛がおこってきているので
結局は痛くから吐き気で
夜中に二回嘔吐

結局朝を分娩室で迎える。




東大病院は、和痛分娩は行っていますが
24時間体制で麻酔科の先生がいません。

17時以降になると
分娩が進んでも
麻酔科の先生が処方する麻酔ではないものしか
処方されなかったです。

そしてこれが効き目なく
和通分娩希望でしたが
陣痛をひらすら耐えぬき
夜を明かしました。




この日の朝食



昼、夜は写す余裕なし…(笑)

夜は結局食べず




東大病院の分娩室は
窓がなく、壁も一部が繋がっているため
隣は見えないですけど
声は間違いなく聞こえます。

隣から、悶絶してる声や
無事に出産できる様子が
把握してできるのですが

同じくらいのタイミングで
分娩室に入ったのに

分娩が自分だけまったくすすまないのは
ちょっと悲しかったです。