家庭内別居のはじまり
こうして始まった家庭内別居
もうこの時は、
恐怖心と嫌悪感で
彼と顔を合わせることがないように
徹底していました
会いたくない
朝は、彼が出勤してから
行動を開始し、
夜は、予め夕飯を準備し
彼からの「今から帰る」のLINEで
ご飯を食卓に並べておき、
食べ終わるのを台所で立って待ち
→彼は1人でテレビ見て笑いながらのんびり食べてる
食器を洗い
お風呂に入り、
自分の部屋にいく
私は、早めに夕飯を食べるか、
自分の部屋で食べるかにし、
一緒にご飯を食べることもやめました。
彼の分の洗濯や彼の部屋の掃除は
ちゃんとやっていました。
彼が帰ってきたら、
常に彼がどこでなにをしているのか
聞き耳をたてて、
顔を合わせないように
行動してました。
平日の夜や、
休みの日は
彼が好きなだけ
リビングを占領し、
好きなテレビを見て
ソファで寛ぎ
私は7畳の狭い部屋で
テレビもなく
携帯のYouTubeを見ながら
過ごす…
そんな日々を続けていました。
基本的に用がある時は
LINEでの会話で
敬語でやりとりしてました。
そして、たまに
彼が
「家事してくれてありがとう」などの
離婚時の証拠対策なのかわかりませんが、
優しい文面のLINEをしてくる時があり
それがさらに不信感につながっていきました。
そんな生活を続けていると
だんだん体調に変化が出始めました。