職業振りかざしてくる人
電話で結婚式をどうするか
話し合いをすることにしました。
彼:結婚式は延期するでしょ?
俺の友達は、医師ばかりで、
開業してるやつもいるし
コロナになったら病院が潰れるくらい
大変なことになるんだ。
だから、呼べるわけない。
私:別に医師だからってゆう理由じゃなくたって、
結婚式が原因でコロナに感染したなんてことになったら、私だって申し訳ない気持ちでいっぱいになるし、そこは職業は関係ないと思うけど…
ただ私は、妊娠もしてるし
ドレスの問題もあるし、
1年後とか言われても
今度は子育てもあるから
延期するにも限度があると思ってる。
彼:・・・。
ってか、こんなややこしいときにやらなくてもいんじゃないの?
産まれて落ち着いたらやればいんじゃないの?
私:え?また下見から打ち合わせから色々あるのに、産まれてからやるって無謀じゃない?
自分は、関係ないからいいかもしれないけど、
子供はその間誰が見るの?
彼:関係ないってなんだよ!(怒)
あーそうですか!そんなこと思ってるわけね。
だったら、俺は誰も呼べないから
あなたの友達が緊急事態宣言下でも
来てくれるっていうなら、やればいんじゃない?
もともと、結婚式なんて
あなたの為にやるものなんだから、
そっちがいいようにすればいい
またブチギレ出しました…
延長の調整
次の日…
延期の日程の調整を
自分で行いました。
運良く、
6月の下旬で日程が空いているところがあり
ドレス日程も上手くいったので
その日に延期することにしました。
再度揉める
その夜…
私:一応、6月○日に延期できるみたいで、
その日であればドレスも変えずに変更できたから、そこに延期しようと思うけどどう⁇
それか、私の為だけにってゆう感じがすごいからもう中止にしてもいいけど…
彼:だったら、中止にする?(怒)
明日、担当者にキャンセルでって電話しとくよ。
すでになぜか怒ってる…
自分から中止でも…という選択肢も
あげたけど、
やっぱり結婚式ができないとなったら、
寂しい…という気持ちがこの時はまだあったので
電話越しに泣いてしまいました。
すると
彼:あなたはあなたの為にやってる感がすごいっていうけど、やっぱり結婚式は、花嫁のためにやるもんだと思ってる。
6月に延期できたんだったら、それでやろう…
としぶしぶ了承してくれました。
この結婚式が
のちのち私を精神的に追い詰めることに
なるのですが…
この時は、まだ結婚式をやりたいという
気持ちがありました
私の親も、
結婚式をやらなかったら、
一生後悔するかもしれないから、
結婚式はやった方がいい
という意見でした。
この頃から、
だんだん溝が深くなっていく感じがしました。