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 「おかしいのはそっちだよ!」


 泣き出したふうか。でも俺は負けない。


 「なんとでも言え。でもな、俺以外のヤツに迷惑かけるな」
 「そんなことできるわけないじゃん。私は負けないよ」
 「そうかよ。もう好きにしろ。でもおかしなことしたら一生許さないからな」


 精一杯の言葉。怒ってるように見えるように・・・・・。


 「もうあんたなんて誰も好きにならないよ!」


 ふうかは走り去っていった。
 
 これは・・・・諦めてくれた?
 『誰も好きにならない』って言ってたよな?
 成功か失敗か分からないまま、明日を迎えた。


 
 昨日のことを、早速マスターに報告。


 「分かった。復讐されないようにね?私たちのことは気にしないで」
 「はいぃ・・・・でも・・・・やっぱ気になるし」
 「いいの。でも、何かあったときのために・・・・メアド交換しよう?」


 予想外の提案・・・・。
 でも悪くないから、りおとなるきのメアドを登録した。
 “マスター①”(りお)
 “マスター②”(なるき)


 「で、告白のこと。ここじゃなんだから、今日空いてる?ほかで話そう?」
 「分かった。じゃあ放課後来るわ」
 「うん。よろしくね」
 
 なんとか成功?????
 ふうかの態度は冷たかったけど、はるかチャンとの挨拶も定着してきたし別にいい。
 このまま諦めてもらえば・・・・・・・いいんだけど。
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