☆サイド:りお なるき☆
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ついに橋本が告るかぁ・・・・・・。
ここはいい案を出して、笑顔にさせなきゃ。
さりげない方法でいくか・・・・・まじめなところでいくか・・・・・迷う。
でも、まだそんなに親しくないわけだし、だったらさりげないほうがいいよね?
それにいつもふざけてる人だから、急にまじめになるのもちょっと・・・・。
でも、逆に『いざというときはまじめ』という印象を与えることもできる。
ここは・・・・・やっぱ本人に聞いとくか。
「ねぇ、橋本クンは、さりげな~く言うのとまじめに言うの、どっちがいい?」
「え・・・・・言いやすい方は・・・・やっぱさりげなく?」
「そうかぁ。じゃあさりげなく切り出してみるようにする?」
「う~ん」
あ、そうだ。はるかチャンに聞けばいいんじゃん!
あの子まじめだから、まじめな子が好きって言ってたし。
「あのね、本人に聞いてみなよ。まじめなタイプって好き?ってさ」
「そっか!それで、○だったらまじめに告るってことで?」
「そうそう。じゃあ~聞いたらまた教えて」
「了解です!」
最近・・・・・橋本は笑顔がステキになった。
やっぱ恋ってすごいよね。
一瞬にして人を変える。世界を変える。
それはいい方向か、悪い方向かは分からないけど・・・・・。
きっと橋本はいい方向に向かってる。そんな気がするんだ。
「ちょっと・・・・いいですか?」
女の子の声がした。
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