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「は~ぁ~・・・・」
学校から帰って、おもむろにベットに転がって今日のことを振り返った。
はるかチャンのとなりになれたってことは、すごく嬉しくてマダ夢みたいにも思えた。
「挨拶・・・・」
マスターに言われたことを思い出し、どうやって言おうかを考える。
部屋にある等身大の鏡の前で、1番自然な挨拶を練習した。
まぁ1人でこんなことやってるってキモイけど・・・・・。
何回かやってふつうにできた挨拶があったから、納得した。
でも、実際はうまくいかないんだよな・・・・・。
きっと、はるかチャンを目の前にしたら固まっちゃうから。
むしろ挨拶なんて忘れてるかもしれないし。
「そうだ」
自分の携帯電話を適当に押しながら思った。
はるかチャンって携帯持ってるっけ????
もし持ってるんだったら・・・・・メアドとか交換できたらいいな。
そんな勝手な妄想をふくらましていたときだった。
何も考えず携帯のボタンを押していたら、偶然カレンダーの画面になった。
そこには、予定を入れられる機能がついているから確認でもしよう。
「今月ってなんかあったっけ??」
結構マメに予定とかチェックするタイプ。
そこにあった絵文字だらけのよく目立つ予定が・・・・・・
「・・・・キャンプ」
そうじゃん!今月末、みんなで行くキャンプがある。
まぁ、修学旅行の遊びばんみたいなもんで泊りがけで。
「いいこと・・・・??思いついた」
この日、はるかチャンに告白まがいのでもしてみよう。
そんなに改まってじゃなくて「気に入っちゃった」程度に。
みんなもう俺がはるかチャンのことを好きなのは知っているから、成功すれば
隠さずに言えばいいことだし。
いいんじゃない?俺!
自分的にもなんか嬉しかったので予定をメモするところに「告白♪」と追加した。
マスターになんかいい案もらおう。本当は素が1番ダケド。
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