- 自分が高知でお世話になっている、美容院でちょっと前から
- 置いてある本。
この本は、「水」がいかに生きているものであって、環境や言葉、
音楽や気持ちなどに反応するか、と言うものを
「結晶」と言う形で見れる本です。
例えば、東京で取った水道水はちゃんとした結晶にならないけど、
スイスの湖で取った水はきれいな結晶になる、
とか
「ありがとう」や「感謝」の言葉には綺麗な結晶ができるけど、
「バカヤロウ」とか「嫌い」などのネゲティブな言葉には
結晶が「破壊された」感じになる。
音楽も、クラシックを聴かせる時と、メタル系の音楽では
正反対な結晶が出来て、
...携帯電話やTV、パソコンの電磁波に当てた水の結晶は
かなり壊れる、と言うか「破壊」される。
この本を読んで、見て、そして思ったことは。
やっぱり水も生きている、と言うこと。
水、だけではなく、きっと、空気も、空も、
地球上にあるモノ全てが「生きてる」んだなぁ、と。
水が言葉に影響されるのならば、その言葉を普段使っている
自分達にはもっと影響があるはず。
「言霊」と言う言葉は、やっぱり正しいんだ、と...
そして、そして。
日々、携帯電話かパソコンから離れられない自分は、
やっぱりどこかで見切りをつけないと、
自分の身体の中にある「水」も壊れた結晶しか
ならないんだなぁ、と...
一日雨の中、そんなコトを考えていました。
そしてこの「水の結晶」シリーズは、横浜に永住した時に
買い揃えるつもりですv
水に、生物に、地球に、皆に幸あれv
- 江本 勝
- 結晶物語
- 江本 勝, IHM総合研究所, 愛知 ソニア
- 水からの伝言―世界初!!水の氷結結晶写真集 (Vol.2)
- 江本 勝
- モーツァルトに聴く水と音楽のことば
- 江本 勝
- 水は語る―魂をうつしだす結晶の真実