イギリスでは、この日は「Boxing Day」と言って祭日です。
いつもこの日になると、フランク・ブルーノとかのボクシング試合が
必ず放映されていたので、ボクシングに関係あるかと思いきや。
...まるっきり宗教色が濃い、祭日でした(笑)。
まず、キリスト教初の殉職者(martyr)である、
聖ステフェン<スティーブン>(St. Stephen)が
殉教した日がこの日。
でも、「Boxing Day」の由来は、教会がクリスマスの前に
貧しい人たちの為に寄付箱を設置して、寄付を募り、
その寄付箱をクリスマスの翌日(=26日)に箱を開け、
貧しい人たちに配ったから、だそうです。
もう一つ、由来があって、それは召使達が家族と過ごすはずの
クリスマスを返上してご主人様に仕えるので、翌日を休日にして、
クリスマス働いていた分のボーナスとクリスマスプレゼントを、
雇い主である主人が箱の中に入れて配ったから、と言う説
もあります。
現在では、郵便屋やミルクマン、新聞配達、ゴミ収集者等の
毎日お世話になっているサービス業の方々に、いつもの感謝として
プレゼントをあげることが多いです。
(全ての地域でそうか知りませんが、少なくとも私が
居た地域ではその風習がありました)
ちなみに我家では、我家担当のごみ収集者のおじちゃんと、
ミルクマンに必ずチョコと煙草をあげていました。
そして、夜になったらボクシングをテレビで観る...と(笑)。
日本には無い、人と人の繋がりがちょっと嬉しい風習ですね。
ふふ、懐かしいvv