奈良 鹿の角きり
おはようございます
こんばんは～
今年の奈良の鹿の角切は10月12～14日に春日大社境内 鹿苑角きり場にて行われます
数回見学にいきましたが今年は行けないので以前行った時の状況をアップいたします
まずは会場です
最初に雄鹿がこの会場に追い込まれてきます
30分で観客が入れ替えになるので 鹿は3匹でした
立派な角を持ってますね～
次は鹿の追い込み捕獲の勢子(せこ)さんの入場です
勢子さんが捕獲準備です
今回はテレビ取材のためのカメラのクルーが入ってます
視聴料払ってみるテレビ局のクルーらしいです
勢子さんが配置に着きました
赤旗を持ってる勢子さんは追い込み役 向こう側で十字という投げ縄を持ってる勢子さんは捕獲役です
鹿をスタンド側の外周を走らせようとしますがそうはうまくは行きません
鹿も必死に逃げ回ります
うまく外周を走り出しましたよ 勢子さんチャンスです
捕獲役の勢子さんが 十字の投げ縄を投げました
十字の竹片が外れ うまく鹿の角に掛りましたね
マイク集音のオッサンぼやっと立ってちゃ邪魔だよ～
ここからが勢子さんと鹿の攻めぎ合いです
左に立ってる台付け(丸太)のところにロープを絡められるかの勝負ですね
台付けにロープを絡めて鹿の自由を拘束していきます
がっちり鹿の角にロープが掛ってます
勢子さんがロープをうまく操って鹿を倒します
勢子達が一斉に飛びかかり 鹿を確保しましたね
押さえつけた後 専任の獣医さんが鹿の怪我の確認をしています
捕獲した鹿を勢子達が 持ち上げて移動します
鹿はもうこのころは1:6ではズルイと思ったかはわかりませんが観念してるみたいですね
枕付きのゴザの上に運ばれて寝かされます
神官さんが鹿を落ち着かせるために水を与えてます
実況解説ではお神酒と言っていましたね
この時 残りの鹿を近づけさせないように紅白幕で遮断しています
でも この直後 1匹の鹿がこの紅白幕を飛び越えてこちらに入るハプニングもありましたね
いよいよ 鹿の角切りです
勢子さんが鹿を怖がらせないように鹿の眼をふさいでますね
この時季の鹿の角は切っても痛くないそうです
人間が爪を切るのと同じようなものらしいです
片方の角が切り落とされましたね
神官さんが もう一方の角を切ってます
両方の角を切り終えて観客にサービスポーズです
ここでちょっと愚痴をね
絵的には やっぱりテレビクルーが邪魔ですね～
6台のカメラで同じ方向から撮っても意味ないでしょう
ドキュメンタリーなのでカメラマンが映ればまずいので一方向から撮ってるのかな？ とも思いましたけど
だったら二人くらいで両方から撮れば プロなんだからそれでもカメラマン入れずに撮れるでしょ
兎に角こちらは有料で見に(撮りに)来てるんだからね ぞろぞろボケーと立ってて目障りでしたね
テレビ局の特権かもしれないけど 少しは神官・勢子さんのように観客への配慮欲しいね
屈んでワイドレンズ構えている人 あなたはずーっとプロの雰囲気ありましたけどね
番組でどのように見せてくれるか楽しみだね
解き放された鹿 一目散に会場出口に走り去りました
次は俺様の番か 掛って来いや～
確かに普段目にする優しい鹿さんの眼つきではありませんね
こんばんは～
今年の奈良の鹿の角切は10月12～14日に春日大社境内 鹿苑角きり場にて行われます
数回見学にいきましたが今年は行けないので以前行った時の状況をアップいたします
まずは会場です
最初に雄鹿がこの会場に追い込まれてきます
30分で観客が入れ替えになるので 鹿は3匹でした
立派な角を持ってますね～
次は鹿の追い込み捕獲の勢子(せこ)さんの入場です
勢子さんが捕獲準備です
今回はテレビ取材のためのカメラのクルーが入ってます
視聴料払ってみるテレビ局のクルーらしいです
勢子さんが配置に着きました
赤旗を持ってる勢子さんは追い込み役 向こう側で十字という投げ縄を持ってる勢子さんは捕獲役です
鹿をスタンド側の外周を走らせようとしますがそうはうまくは行きません
鹿も必死に逃げ回ります
うまく外周を走り出しましたよ 勢子さんチャンスです
捕獲役の勢子さんが 十字の投げ縄を投げました
十字の竹片が外れ うまく鹿の角に掛りましたね
マイク集音のオッサンぼやっと立ってちゃ邪魔だよ～
ここからが勢子さんと鹿の攻めぎ合いです
左に立ってる台付け(丸太)のところにロープを絡められるかの勝負ですね
台付けにロープを絡めて鹿の自由を拘束していきます
がっちり鹿の角にロープが掛ってます
勢子さんがロープをうまく操って鹿を倒します
勢子達が一斉に飛びかかり 鹿を確保しましたね
押さえつけた後 専任の獣医さんが鹿の怪我の確認をしています
捕獲した鹿を勢子達が 持ち上げて移動します
鹿はもうこのころは1:6ではズルイと思ったかはわかりませんが観念してるみたいですね
枕付きのゴザの上に運ばれて寝かされます
神官さんが鹿を落ち着かせるために水を与えてます
実況解説ではお神酒と言っていましたね
この時 残りの鹿を近づけさせないように紅白幕で遮断しています
でも この直後 1匹の鹿がこの紅白幕を飛び越えてこちらに入るハプニングもありましたね
いよいよ 鹿の角切りです
勢子さんが鹿を怖がらせないように鹿の眼をふさいでますね
この時季の鹿の角は切っても痛くないそうです
人間が爪を切るのと同じようなものらしいです
片方の角が切り落とされましたね
神官さんが もう一方の角を切ってます
両方の角を切り終えて観客にサービスポーズです
ここでちょっと愚痴をね
絵的には やっぱりテレビクルーが邪魔ですね～
6台のカメラで同じ方向から撮っても意味ないでしょう
ドキュメンタリーなのでカメラマンが映ればまずいので一方向から撮ってるのかな？ とも思いましたけど
だったら二人くらいで両方から撮れば プロなんだからそれでもカメラマン入れずに撮れるでしょ
兎に角こちらは有料で見に(撮りに)来てるんだからね ぞろぞろボケーと立ってて目障りでしたね
テレビ局の特権かもしれないけど 少しは神官・勢子さんのように観客への配慮欲しいね
屈んでワイドレンズ構えている人 あなたはずーっとプロの雰囲気ありましたけどね
番組でどのように見せてくれるか楽しみだね
解き放された鹿 一目散に会場出口に走り去りました
次は俺様の番か 掛って来いや～
確かに普段目にする優しい鹿さんの眼つきではありませんね