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発達科学コミュニケーション 

宮本理沙です。

 

過干渉から卒業する努力をしていても

周りに過干渉な家族がいて困る…

家族の過干渉を何とかしたい

なんてことありませんか?

 

突然ですが、我が家の思春期凸凹男子は

土曜日の正午に自宅でオンラインの塾をしています。

 

先日、お昼前になっても

「お腹すいた。」「何か作ってほしい」

などの要望がなかったので様子を見ることに…

 

すると、過干渉祖母が登場!

「お腹すいてないの?何食べるの?お母さんはしてくれないの?」

と質問攻めの後、お昼ご飯を作ってくれていました。

 

息子はラッキーと言わんばかりに、

ご飯を食べて、授業へ参加ニヤリ

 

すると、祖母が私に

「ご飯作ってあげたよ。ちゃんとしてあげたら?」

とぶつぶつ、イライラした様子…タラー

 

過干渉って実は人に言われても

気づいて納得したり、直そうと思うことってほとんどありませんガーン

 

だから、家族の過干渉と向き合うのってなかなか大変です。

 

ここでの家族の過干渉に対する対策としては、

・作ってくれたことに対して感謝する

・自分はなぜ作らなかったのかを伝える

・子どもにどんな力をつけてほしいのかを伝える

 

ことが大事ですが、長年過干渉だった人に伝えると余計に反発して

今度は作ってほしいときに作ってくれなくなるので、注意が必要かもしれませんアセアセガーン

 

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