夜勤明けで

一歩も家から出なかった~。


その日食べるものを

毎日買いたい人だけど

ペペロンチーノと

サラダ。

家にあるもので。



私は鉱物が好きなので

ブレスレットやら

リング、ネックレス

すべて

ジュエリークロスで

フキフキしたよ。


そうやっていると

「ここキレイ!」

って箇所が見つかって

足るを知れるのよ。


自分、いいもん持ってんな~

と。



あのね、、

イエスさまの話するね。


これはちょっと

自分的には恥ずかしいよ。


はじめて会ったとき、

お互い

「わー、なんだこの人!」

って

なったと思うのだけど、


イエスさまが

とっても嬉そうで

なんか

「この人

すごく、私のこと、

好きそう。」

って思ったの。


自意識過剰

じゃないんだよ


本当にそうだと

心で

思えたのだから。


してね、

咄嗟に

イエスさまが

指輪をしていないのを

チェックしたの。


すぐ

「まぁ職業柄、

邪魔だから

結婚指輪はつけないだろう」

と。


別に、

一目惚れはしてないのだけど...


あきらかに

他の人と違う空気?

オーラを纏っていたから

「なんじゃこりゃ?何者?」

って思って

テーブルの上の眼鏡を取って

かけたのね。


イエスさまは

それまでずっと何か

話していたのに

話すのを止めて

眼鏡をかける私の様子を

すごくおもしろいもの

見るような、、

すごくめずらしいものを

見るような、、


そんな、かんじで。


イエスさまと

眼鏡をかけた私は

まじまじと見つめ合った。


イエスさまは

おしゃべり、ではないと思うけど

コミュ力高くてね。

ずっと話が途切れず

イエスさまの話を聞きながら

「すごくいい人だな」

と、会話をしながら


「けっこうなベテランに

見える。

あきらかに立場上な人だ。

なのに、、

ギャップな

茶髪。

しかも髪がキレイ。

おじさんの毛の質感

じゃないな、、

サラサラしていて

ツヤツヤしていて

まるで少年みたい。

これ、

本物の髪の毛かしら?

でもナチュラルだから

カツラってことは

なさそう。。

わかんないけど、

ずいぶんキレイな

おじさんだな。」


って考えていたの。

ちょっと、書いてて

本当に私って

変な人だなって思った 恥


でね、

まあそのあとも

イエスさまは

ずっとニコニコで

より近くで

見たかったのか


私の横の

窓際に移って

出窓の壁に

もたれかかって

長い脚と腕を

組んだりほどいたり

しながら

私の目から

視線を外すことは

なかった。


長い時間二人で

あれこれ話していた


普通だったら

絶対ただの

キザなおじさんだよ。

だけど

イエスさまは

本物、というか

雰囲気が

イケオジだから


私は

「え、かっこいい。

こんなセクシーで

かっこいいって

思える男性、

たぶん今までで

はじめて会ったな。

映画みたい。

まるで外国の俳優さんみたい。

この円熟味、、

ただ者ではないな。」


そうこうしているうちに

白く光って見えなくなったのさ。

なんじゃこりゃ続きで。

ずっと自分の経歴か

なにかを話していたようなんだけど

その声も遠くなって

白い光しか

見えない、

なにも聞こえない、

こんなのはじめて。

めっちゃ不思議体験。


って。


で、

これ以上

見えなくて

聞こえなかったら

さすがに

「なんかあなた

見えてないです。」

って言わなきゃだな、、


と思ったら

フッと目元だけ

見えてきて

だんだんと

霧が晴れたように

いつもの視界に戻った。


イエスさまが

いなくなったあとも

今のはなんだった?

あれは誰だ?

と放心状態だった。



長くなってしまった。


ま、

茶髪に関する話は

続きが

②③とあるのだけど、

また気が向けば

こちらに書きます。


あの、別に

実はカツラだった、

とかではないよ😂

念のため。


イエスさまを

貶めすような

話なら

絶対書かないでしょ。

自虐はあるかもだけど笑




それでは

今日1日ありがとうございました。

明日もよろしくお願いいたします。

これは地球で一緒に生きているみんなに

明日も頑張ろうね!って気持ちを込めて

挨拶しているよ✨


れいちぇる