なんと今回準1級2人目の合格です。こんな日が来るとは
教室のホワイトボードに合格者を書いていますが、こんなチャンスめったにないので、
S君と2人並べて名前書いて、あいあい傘☂️❤️を真ん中に書こうと張り切っていたら、2人から全力で止められました
合格したのは、講師のルカです。ルカは幼稚園から通ってくれていて、あっという間に17年のお付き合い。
当時から、成績優秀、スポーツ万能、その上、努力家で、容姿端麗、天はいくつ与えてくれるのかしら?と思ってしまいます。アラフィフキャッツの憧れ (え、キモいって)
中3で2級取得後、高校で準1級グループレッスンをするも、受験期に入り、間に合わず、大学生で再チャレンジ。
どうしても捨て問になりがちな第一問の単語の4択
を克服した事がカギですね。
点数がとれるまでに時間がかかるのと、大学入試以上のレベルのため、通常後回しにするんですね。
でも、分かりだすと本当に楽しいのも第一問なんです。
やはり、単語を覚えずして、何も始まりませんね。
そして、再挑戦しようとした動機
こんな先生に担当してもらいたいですよねっ
キャッツも生徒だったら、専属にして欲しいなー
(え、ストーカー)
そう、若者(じゃなくても)よ、チャレンジあるのみ(一番キャッツが伝えたい事)
私は高校の時、2度準1にチャレンジしましたが撃沈し、高3からは受験勉強のため英検とは疎遠になっていました。このタイミングで再度英検に挑戦しようと思ったきっかけは、沢山の塾の生徒に刺激を受けたからです。大学受験や英検のため前向きに勉強に取り組む姿を見て、自分の生徒が頑張ってるのに自分は何をしているんだと、もっと質の良い授業をしてあげなければと思い、中途半端に終わっていた準1合格を目指そうと決めました!
8月から半年弱、真剣に勉強しました。英検用の新しい問題集を一冊買い、単語に全力を注ぎました。私は単語帳で単語を覚える習慣がなく、キャッツ先生直伝である解いた問題の中の分からなかった単語をノートにまとめていました。これが私の中で1番単語を覚えやすい方法です。知らない単語を自ら抜粋し、辞書で調べ、意味を書く。こうするとその問題を実際に解いているので文脈とセットで覚えられ、辞書で語源や成り立ちも見ると、記憶に残りやすくなります。なので、ひたすら問題集や過去問を解き、単語を書き出していました。その単語ノートを毎日見返して頭に叩き込んでいたので、始めの単語4択問題は7〜8割は固くなり、分かる喜びから勉強期間の後半の方は4択ばかり解いていました笑
単語力が上がったおかげで長文とリスニングにはそこまで苦労しませんでした。(長文は大学受験勉強の糧がありますが…)
リスニングは日常的に英語を聞く機会があった(学校のオールイングリッシュ授業やSNSで外国人の会話を聞く、アニメを英語で見るなど)ため、問題に慣れればそこまで困難ではなかったです。
長くなりました、、この時期今更感はありましたが、何かに挑戦するのに遅すぎることはないと思います。必死に努力して報われる感覚はやっぱり良いものでした。皆さんも是非頑張ってみてほしいです!私もまだまだ頑張ってみます笑