ご報告です。

マラソン、ぎりぎりだけど完走することができました♪


今回は、本当に仕事で忙しいを理由に、練習ができなかったというか

自分に甘い性格でずるずると当日を迎えるような感じでした。


スタート時も、出来たら完走したい気持ちと、今まで経験した

ハーフの距離を超えたら、それで十分なんて気持ちも見え隠れ

していたのも確か。


当日は、スタート地点に並ぶ前まで、トイレの列に並び

余裕なく時間が過ぎていきました。

でも、女性が1万5千人集まると、とても華やか。

色とりどりのウェアを着て、おしゃれなランナーがたくさんいました。

全く知らない人でも、顔があえば、ゴールできるかなぁ~って

笑い励ましあったり、ワクワクする瞬間を共感できるってなんだか嬉しい。


でも、やっぱり現実は甘くなかったです。

15km地点で、足はパンパン! おまけにトイレに並んだら20分以上

待つ羽目に。

トイレが終わってから、関門時間に追われることになりました。

確か、20km、25km関門まで、3分くらいの余裕しかなかったな。

その頃は、関門が閉まる瞬間に、TVに映るのだけは嫌で、どうせ間に合わないなら

関門が閉まってしばらくしてからたどり着いたほうが・・・なんて気持ちが強かったんです。


でも、25km以降、歩いてたら、スタッフさんが、

「歩かなければ、関門通過できるよ。頑張れ~」って声かけてくれて

なぜだか、そこからはゴールまで歩かずに歩をすすめたんです。


なんでかは、自分でもよくわからないけれど、大会ってすごくパワーをもらえて

自分の力以上に頑張れるだな~。

体は、まったく動かなくても、気持ちが前を向いていたっていうなかなぁ?

途中、何度か突然 どこかが痛いってわけでもないのに

突然、涙が溢れそうになることが数回。


ゴールまでの5kmは本当に長かった。

けど、沿道の方たちの声援や、一緒に走っているランナーも頑張ってる

と思って、無事にゴールにたどりつくことができました。


応援してくださった方々、本当にありがとうございました。

次回は、もっと練習して参加したいを思います。


イケメンさんにも、ティファニーいただけて、

おまけに、東海地方で夕方ウィメンズのTV放送で、

ゴール手前で、ちょっぴり映ってってご褒美たくさんもらえて満足です。

(TV放送53分40秒あたり、グリーンのシャツでゼッケン19798が私です。)