昨日、久しぶりに旦那の実家に行きました。
帰省といっても、我が家から車で30分ほどの距離。
子どもが小さい頃は、一月に何回か顔をだしていたけれど、
最近は、お正月、義母の誕生日、お盆と行事があるときに
行くくらいになってます。
いとこも、ちいとあずきと同じ年。
Wiiや、DSなどで仲良く遊んでいるようでも
ちいは、少し気をつかって疲れた~っと言っていました。
年が近いと何かしら、比べられたり
義母も、気になる行動があると、学校に行っていないからじゃない・・・・
と不登校に結びつけてしまう。
いとこの子がスポーツをたくさんしていれば、ちいちゃんもスポーツで
体動かしたほうがとか、
わが子は、食べ物の好き嫌いが多いので、
YちゃんやR君(いとこ)は、いろんなもの食べれて気持ちいいねぇとか
遊びに行くと、ちょこちょこ出てくる言葉に
居心地が悪くなって、おばあちゃんの家から、子どもも
遠ざかっているのかも。
昨日は、いとこ兄弟が、おばあちゃんの家に泊まることになっていて、
ちいも、あずきも泊まっていったらいいのに~とYちゃんからの誘い。
ちいは、「帰るよ」と。
あずきは、「どうしよう~泊まっていこうかな」と。
泊まることになりました。
あずきに別れをし、家へ帰り眠りにつくと
12時、電話が。
あずきからでした。
10時頃に、布団に入ったけど、
YちゃんとR君もおばあちゃんもすぐに寝てしまって、
あずきだけ2時間くらい眠れなかったよう。
そしたら、さみしくなってきて泣いてしまったみたい。
旦那が迎えに行ってくれて、あずきが泣き顔でただいま~と
帰ってきました。
すぐに寝てしまいましたが
旦那の話だと、おばあちゃんに「学校行ったら」と言われたよう。
夜中に、家族が恋しくなって悲しいときに、
一人で泊まれないのも、学校に結びついてしまう。
そういえば、泊まる泊まらないの話をしているとき
ちいは、泊まらないよといった。
義母は私に「お母さんから離れられないねぇ」と。
なんだか、悲しいなぁ~。
今はまだ、あずきは寝ています。
起きたら、ちゃんと話を聞いてあげようと思います。