昨日



年配の 女性が 駅の 中で 



乗り換えに 迷っていた。




ワタシも  迷っていた。






乗り換え列車を  聞かれて



ワタシが 別の 人に 聞いて




一緒に  ホームに 並んで



世間話をしながら  列車に 




乗り込んで




会話してたら






その人は  その人の ことを  教えてくれた。




ホテルでの バーゲンの ことや



好きな ホテル 



リッツ・カールトンやら、ヒルトンホテル





その人の  世間話は


ワタシの 世界とは 違うので



聞いてるだけで  楽しかった。



ワタシは ホテルでも


5000円 超えたら きついなあ・・・




なんて 思うので。






それよりも  重たそうな 荷物を  抱えた姿見てたら



片手で 持てる  バッグしか持ってないワタシだったので



ひとまず



荷物  持ちますよ~! なんて 言って


また



一緒に  並んで 



エスカレーターを  上ってた。






そのときだったのかな



よく このあたりに  来るのですか?




と 聞いたら



主人の お見舞いに こうやって 通っていますが


滅多に 乗らない 列車は


乗り換えが



大変ですね・・・





笑っていた。





本当に・・・ワタシも  あまり 来ないと



乗り換えを 間違ってしまいます。





笑って苦笑い。











だけど




本当に  思うのは



年齢重ねても お互いを



思いやって


生きていくのって



それは 本当に  羨ましいと 思ったかも。












たまに 



ドレスや メイクしてて



あーーーーーーー


虚しいと 思うときが



ほんのたまにある。






そのときって


きらきらしたものが 色あせて見える時。









ワタシも




やっぱり




本当に  あこがれるのは


長年  連れ添う人が 


いることだとも それも 思う。






だけど



結婚だけが すべての  幸せでもないのも 分かる。












だけど



駅の中を 迷いながら 



主人の お見舞いに 



行くとかも 素敵な 世間話を 聞いたなあと






余韻。