考えがまとまっていませんが、大切だと思うので、つらつらと書きます。
ご容赦ください。
感情を感じ切ることの大切さ。
それは人類が「心」というものを持っている為、成長に欠かせないこと。
「心」とはどこにあるものなのか。
頭なのか、心臓なのか。
感情を感じ切ることは、人間に生まれてきた課題の1つとなっている。
「心」とは「魂」であり、学びや壁を乗り越えて磨くことでステージがあがる。
前世の記憶があるならば、なぜこの広い宇宙の中の「地球」で何度も転生を繰り返しているのか。
それは魂が、地球に繋がれた鎖のようなものがあるように思える。
この鎖を解くには、魂の成長が必要で、そのためには、人間に生まれたことの意味、感情を感じ切り、なぜこの地に縛り付けられているのかを考えないといけない。
人間は生まれながらにして感情と攻撃性を持っている。
ネガティブな感情と攻撃性は心を重くするものであり、原始での過ちが地球に落ちた理由でもあるとするなら、仏教でいうところの解脱こそが波動を高く保つもの。
「解脱」とは苦しみから解かれ、のがれ出ること、煩悩や束縛を離れて精神が自由になること、迷いを離れることを意味します。
感情とは、ネガティブなものは波動が重く、ポジティブなものは波動が軽い。
でも一時的なポジティブでは、ホメオスタシスにより、基準値まで戻ってきてしまいます。
生きている課題、この地球で輪廻転生を繰り返しているのは、この「基準値」を上げることと言っても過言ではないかもしれない。
魂を磨き、解脱することで地球を卒業できるとしたならば、生態系のピラミッド、行きつく先が約ネバのオチにはならないだろう。
「林檎」が原点だとしたら、また地球におちるはずだから。