昨日、仕事帰りにBunkamuraで行われている
『愛のヴィクトリアンジュエリー展』
を観てきました。
ジュエリーの細部にわたる繊細な装飾には、「よくぞここまで
できるものだ!」と目を見張りました。
中でも、小さなブローチに描かれた絵が、なんと色とりどりの
ガラス片を組み合わせて作られたというモザイクという技法
には、信じられないものがありました。![]()
当時、2万種類ぐらいあった色とりどりのガラス片を利用して
作ったというのですが、ミリ単位の作業なのでしょう、まったく
ガラス片に見えないのです。
筆で描くにしても細かい作業だろうに、ガラスで色の濃淡まで
だすとは驚きです![]()
また、今のウェディングスタイルはヴィクトリア女王の結婚式
からうまれたものだというのも興味深かったです。
花嫁の象徴ともいうべきベールは、ドイツから迎えたアルバート公
と「女王」としてではなく「花嫁」として結婚式を行いたいという想い
から、ティアラのかわりにつけたそうです。![]()
ウェディングケーキもこのときから始まったそうですが、
3段目は列席者の方々と一緒に食べるため、
2段目は欠席者の方々へお配りするため、
と考えられていたようで気遣いの方だったのでしょうね。
1段目はどうするか??と気になる方のため、
それは結婚記念日または第一子が産まれるとまで記念に保存
しておくそうです。(確かそのように書いてありました。)
そして、やはりイギリスと言えばアフタヌーンティーですよね![]()
ティースプーンやアイスクリームスプーン、ケーキサーバー等
が展示されているところは、なぜか一番テンションがあがりました。
バラの花びらを水に浮かべるためのボール(お皿)!
もちろんシルバー製!
を見たときには「なんとまあ~」と、独り言がこぼれてしまいました。
ほんとに、ほんとに優雅な世界でした。
(でもさすが
いつもの展示よりも警備員が多かったように思いマス)