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昨日の続きです。
ワガママの正体
ひとつめは
自分の意見を持つこと
自分の意見を言うこと
だとお伝えしました
そして、もうひとつ。
それは、
愛情をもらいたい気持ちの裏返しです。
これは、毎回ではないのですが、”こういう側面もある”ってことです
ワガママをすることで、自分に気を引こうとするんですね
子どもって、なかなか賢いものです
この場合も、「見てくれー」「聞いてくれー」と子どもが発信しているわけなので、否定するのではなく受け止めてあげてほしいです
だけど、ワガママって、家の中では通用したとしても、社会に出るとなかなか難しいですよね?
例えば、家ではおもちゃを独り占めして遊んでいたとしても、幼稚園や保育園では「みんなと遊ぶ」ことが多いです
そこで、起こるのが「オモチャの取り合い」ですよね
これって、子どもが自分で「やりたい放題」は社会では難しいときがあるんだなと学べるきっかけになると思うのです
子ども同士の対等な立場で、取り合いをする、ケンカになる
これは、社会での生き方を、自分たちで学んでいるんですよね
だからね、結局は、子どもは「ワガママ放題したくても、制限がある」わけですよね
これは、家でも同じで。
例えば、「今日は家で遊びたい!」と思っても、両親の都合で出かけなきゃいけない日もありますよね。
だから、結局は、どうしても、ワガママには制限が付くのです
だからね、私は
できるだけワガママに育てよう
と言いたいです
だって、結局社会に出たら、自分勝手では通用しなくなるし
(これも、自分で学ぶまで、本人に任せるほうがいいと思っています)
家でも、親の都合に合わせなきゃいけないこともある。
それなら、できるところは、ワガママ全快でも、それを受け入れてみませんか
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