昨日、私と、幼稚園の先生をしている友達、そして親子２組とランチ＆お茶してきました
子どもは、１歳３ヶ月と１歳４ヶ月
今までは、まだ赤ちゃんだったのでご飯行ってもベビーカーで寝てたり、おうちにお邪魔することが多かったのですが、今回はショッピングモールへお出かけすることに
そこで、お母さん体験？！というか、友達に代わって子どもを見たり一緒に遊んできました
少しでもお友達がゆっくりできるように、と思って、代われる所は代わってきましたよ
結果、保育士では分からない、色んな発見がありましたー
まず、ランチ。
お子様用のいすを用意してくれるけど、じっと座っちゃいません。ｗ
これは、保育園でも同じ。
違うのは、ここは公共の場所で、子どものための施設ではないところ
いすから降りようとしたり、こぼしたり、泣いたり、、、
お母さんってゆっくりご飯食べられませんね
保育士もゆっくりご飯は食べられないんだけど、仕事だからね
普段からゆっくりご飯を食べられないのは、大変だなーと改めて感じました
だから、ママ同士で話ができるよう、ちょっとの時間だけどお子ちゃまとお店の外に出て歩いてきたりして、少しゆっくりしてもらいました
そのあと、噴水があったので水着に着替えて水遊びー！！！
これは子どもたちめちゃくちゃ楽しそう
まだ暑かったので、ちょうど良かったです
子どもがいないと考えられなかった、こういう時間も大好きです(*＾ー＾)ノ
そして、子どもの様子を嬉しそうにカメラに撮るお友達の姿も、素敵だなーと思いました★
そのあとは、有料のアスレチック？のところで遊ぶ！！
そこでも、まだ１歳の子は一緒についていかないと危ないところが多かったので、お母さんたちに代わって一緒について遊んできました
これは、職業柄、得意ポイントですよね
危険を見守りつつ、一緒に遊ぶ体力は全然あるので良かったです
お友達は、「本当体力無くなってきついのよー」と言っていました
確かに、まだしっかり歩ききれない子どもがアスレチックで遊ぶとなると、ずっと側について一緒に遊ぶのは、かなり体力いるなーと。
ご飯もゆっくり食べれず、遊ぶのにも体力を使い・・・。
それでも、子どもの笑顔のため頑張るお母さん。
素敵。
そのあとは、「大人のカフェ」ターイム
子どもらは、遊び疲れてお昼寝です
寝てくれると、ありがたいって言葉がよく分かりました。
お母さん、ここでやっと一息つけるんですよね
しかし。。。。
起きてからはグズグズタイム。。。。
おっぱいを欲しがる子に、ここは代わってあげることはできず・・・
私だったらさ、友達とお茶行ってもずっとしゃべり倒してすっきり！だけど。
お母さんは、子どもが泣いたら、中断。ぐずったら、中断。
そうやって、子どもがいると時間のすごし方が変わる。
分かっていても、体験してみると、やっぱり違うものですね。
結局、子どもたちは機嫌も良くなり、夕方にはバイバイしました
この短い時間だけでしたが、すごく貴重な時間でした
お母さんと子どもでお出かけすると、どんな感じなのか。
想像していたよりも、大変で、そして楽しかったです
ただ、一番感じたのは、お母さんたちがゆっくりできる時間を増やすのが、一番のストレス発散になるのでは？！ということでした
保育士って、家に帰れば仕事が終わるけど、お母さんは休みは無いんですよね。
いつもいつも、子ども優先で、自分の時間って本当少ないんだろうな、と感じましたね
だから、子育てのことを色々とこのブログでは言っていますが。。
「分かってるけど、難しい」「大変だ」
という意見も、しっかり受け止めて、それも含めてアドバイスしていけたらいいな、と思いました(^_^)v
タイトルのお母さん体験。
きっと、体験と言うにはおこがましいくらい、本当の一部しか見れなかったと思います。
だけど、保育士目線と親目線の違いを、少し、実感できました
素敵な時間をありがとう