子供達のためにって頑張ってる母達
昨日、アメリカに戻ってきました。
子供達と再会した時は、
なんだか刑務所に入れられた母親が
待ってた子供達に再会する時のように、
スクールバスから降りた子供達が、
私を見つけて
「マミーー!!!!!」
と走り寄って来て、3人で固く抱き合って。。
しばらく言葉もなく、その場に3人固まったまま。。。。
言葉もないけど伝わるってのは
まさにこんな事なのかなと思った瞬間でした。
やっぱり、この子達ナシの人生は考えられない。
改めて確信しました。
1ヶ月前この家を出た時は
沢山の言い争いの後、さらに
本当に絶望的に、ハニ男に落胆し、
この人のために日本で生活することを諦めて来たことを酷く後悔して、人間不信というか
とにかく精神状況が非常に悪い状態だったのですが、
日本で家族と幼馴染達の変わらぬ愛情を受けリハビリをし、叔父の病院に通ったり、過ごすうち
かなり心が落ち着いて。。。。
それでも、「これから」を考えることまでの余裕はないまま、こちらへ帰ってくることになってしまった。
心の中では分かっている。
子供達は、
アメリカで育つ方が、将来を考えても幸せな気がしてるし、父親のことも大好きだから離れ離れにしたくはない。
心のどこかで自分がまた我慢さえすれば済むこと。。。。って思っている。
ここ数ヶ月で、私の事情を知る人知らない人に限らず、
同じく子育て真っ最中の友人達5人くらいに、
「旦那に愛はないし離婚したい。」
と打ち明けられた。
私が特別ではないんだよな。。ってしみじみ思いました。
愛はなくても子供達のために頑張ってるんだなって。。。
全然、私だけじゃないんだって心から思う。
母になったって、女性として愛されること諦めたわけじゃないということ。。みんな、そんな想いなのでしょう。。。。
子育てしてたら、本当に大変なことの連続なので綺麗に出来ない時もあるかもしれませんけど、そこを「母親という存在」だけにしないで一人の女性でいさせてくれる旦那様だとうまくいくのかなあ。。?答えはわかりませんが。。。
日本にいる間も電話での会話で
非常にキツイことを相変わらず投げかけてきて
傷つけられ泣かされ。。。
こんな人のところにまた帰るのは嫌という気持ちと、子供達に早く会いたい恋しさと、
日本の家族と友人達と一緒にいたい寂しさで
一体自分がどこへ行けばいいのか。。?
どこに行ったら幸せなのか。。?
何にも見えなくなりながら、ここに帰ってくると、
ハニ男は、何年も前から直して欲しいとお願いしたのに「仕事が忙しい上に休日も働けっていうのか???」と見向きもしなかった台所のシンクを新しく入れてくれてた。
その他も、おこずかいすらもらってない私ができなかった細かい不便だったこと。。。コートをかけるハンガーや、洗面台に置く棚や、オーガナイズする箱など。。。揃えてあった。
自分が家事育児をしてみて不便と感じたのかもしれない。
彼が独身時代から、私や子供達のために買ってくれた生活用品がほぼ無いことにも気がついたらしい。
いつも周りからもらうだけの子供達の服にも気がつき、私がいない間にありえないほど新品の洋服が増えていた。
お金を使いすぎなのでは?と不安になるほど
色んなものが買ってあった。
有難いことなのだけど。。。
でも、ここの主婦は私だったはず。
ハニ男はいつもそうなのだ。
私が、99%使用するキッチンをせめて自分の好み空間にしたいということを新婚当時伝えてたことがあるけど、なんの協力もしてくれず、
今回、こういうことがあってきっと彼なりに「やってあげたい」という気持ちで、
買い揃えてくれたのでしょうけど、
どこまで行っても結局は「俺の家」にしかなってないことにトコトン気がつかないんですよね。
俺がやりたいようにやる。
優しさも、全て。。。
私の想いなんかは関係ないのです。
ハニ男は満足げに、
「シンクとキッチンの全ては誕生日プレゼントだよ。」って。
「君はもう僕を愛せないって言ったけど、1%でもチャンスあるなら、君の手を再び握れる日が来るように努力したい。子供達のためじゃなく、僕が君を女性として愛してるということをわかって欲しい。」
そんな素敵なことを言ってくれた。
5年前に聞いてたら、グッと来て、
本当に嬉しかったと思う。
なのに、恐ろしいくらいに心が動かない。
今まで積み重ねて来たことが重すぎるみたいだ。
出来ることなら、その言葉を受けて前向きになりたかったけど、女って忍耐が強い生き物の分、
一度決めたらもう、そう簡単に動けない生き物なのかもしれません。
私が、生きたい場所は分かってる。
日本で、子供達と暮らすこと。
だけど、それができないのは
ハニ男に対してだってcareする心を持ってるってことだし、子供達の幸せを考えてるから。
自分のやりたいことが、出来ない。
そんな時は、一番大事なものを優先にして
他を少々犠牲にしなくてはいけない。
その優先順位が「自分」ではないことが、
人生初なのです。
「子供達」
それが、一番考えなくてはいけないこと。。
帰ってきて一日目でこんな気持ちでいるのに
これから地獄なんだろうな。。。
今まで我慢して来た分、堪え性がなくなって来ている。。。とにかく一日づつ、生きてみようと思う。答えを探しながら。
