空港での出来事。
メガネが2日前に帰ってしまいました。
彼がいなくて寂しいと思ったことは今まで一度もありませんでしたが、
こうして遠くに住んでる今、メガネといえども、去られると寂しいです。
本当、楽しい日々でした。メガネよ、ありがとう。
。。というコトで、今日からしばらく「メガネと共に過ごす日々シリーズ」
を書こうと思います。
初日、空港へ迎えに行ったときの出来事。。。。
通勤ラッシュに巻き込まれないよう、早めに家を出発した私とハニ男。
すごく早く着いちゃいました。
空港の中で待っていると、おばあちゃんが
「ちょっと電話かしてくれない??」
と、話しかけてきました。
おばあちゃんは、ダークスキンでアロハっぽいシャツを着ていて、
首には黒い実でできたネックレス(よくフラダンスとか踊る人が付けてるような。。。)をしていました。
ハニ男が
「いいですよ、どこにかけたいんですか?」
と言うと、おばあちゃんは紙を差し出して来て、
「ここに住んでる娘の迎えを待ってるんだけど、来ないんだよ。」
とのコト。
電話をかけてみると、娘が出て、
「誰????」(知らない番号だから)
ハニ男から、かくかくしかじか説明をしてから、
おばあちゃんへバトンタッチ。。。。
そしたら、おばあちゃんすごい勢いで、
「どこにいるんだい??あたしゃ朝の6時前からこの空港で3時間近く待ってるんだよ!!」
「え??なんだって?聞こえないよ!!」
「今どこなんだい??」
「早くしておくれ!!」
といったようなコトを繰り返し×2、大声で言っている。
この姿はまるで志村ケンのコントのようでした。
電話を切ってから、
おばあちゃんに
「家族はもう空港に到着しそうだって??」
ときいたら、
笑って首をかしげてた。
どうやら、言う事だけ言って、娘の話は聞かなかったようだ。笑
そして、ハニ男が、
「ハワイからですか?」
と質問すると、
「私はグアムからだよ。ハワイよりもずーっと田舎だよ」
と笑ってました。
そう、いかにも南から来たといういでたちのおばあちゃん。
ふと見ると、ずーっとクーラーのきいた空港の中で何時間も待っていただけあって、
すごく寒そう。。。口が震えてました。
それを見たハニ男は、
おばあちゃんに自分の着ていたジャケットをかけてあげました。
しばらくすると、おばあちゃんの顔色も良くなって、
そこから40分程した頃、3人の娘さん達が必死に走ってきました。
「お母さんーーー!!待たせてごめんなさいーーー!到着時間を間違えてた上に、スピード違反で捕まっちゃったのーーーー!!!」
と。。。。。(正直にもほどがある。。。)
娘さんたちも、オレゴンに住んでいるものの、一目で南の人だとわかるような
顔立ちで、すぐに娘さんだってわかりました。
おばあちゃんは
「色々ありがとうね。」
と、ハニ男のジャケットと、レイ(生花の首飾り)をお礼に。。と
手渡してきました。
おばあちゃんのおかげで私たちも楽しかったです

間もなく、メガネが空港に到着して、
私たちはダウンタウンへ行きました☆
それにしても、我が夫ながら、ハニ男のさりげない優しさは、
いつ見ても感心します
おばあちゃんへの気遣いをみて、ますます惚れる嫁なのでした。。。。