左膝の筋トレを、
しとかなくちゃ、
早く、ズンバに、復活したい、
杖つくおばあちゃんには、なりたくないぞ！
と、思い、
昨晩、遅くに、ジムに行ったら、
よく声をかけてくれる
夜勤の 女の子が、ジムの受付にいました、
珍しいなと、おもったけど、
彼女が
携帯の写メを見せて
こういいました。
「ロジャーさん、しってますか？リサは」と。
コンドミニアムの、スタッフのこの制服を着ている男性
正直、また区別がつかないんだけど、、笑
(みんな、おんなじような顔にみえる)
「見たことある気がするよ.しってると思うけど,どしたん？」
と、尋ねますと
「緊急手術で お金が いるから、寄付してほしい」と、いわれました。
そして、この手紙を受け取りました。
なにやら、
緊急事態なんだな。
と、察しました。
ついつい、リサは、勢いで、いつも
わかった！御意！！
と、やりかねないので、
(いいところでもあり、改めるところでもある)
彼女に、
「お手紙、お部屋に戻って、キチンと読むね〜」と返答しました。
あやふやな単語、
確認したい単語、ひっくるめて、
このような
ビジネス？！タイプのレポートの書き方も、
リアルで、勉強になるとおもって
丁寧に、しっかりと
調べてみました。
ザックリまとめてみると、、
どうやら、
脳動脈瘤の緊急手術を、フィリピン総合病院で、受けさせるために
フィリピンフィリピンペソで、500.000ペソ
日本円で１００万円必要だと。
それで、コンドミニアムのスタッフが
寄付を集めることにした、と。
お気持ちを、お願いいたします、
との内容みたいです。
こういう時って、
いったいどれぐらい 封筒に入れるものなんでしょうか？！
できる範囲で、
というのは、
わかるけど、、
その国、その国の文化や、慣習も、
あるのだろうし
困っている人を
みんなで力を合わせて助ける
という気持ちと 行動は 素晴らしいと思う。
自分のできることを
行動に変えるという意味で
ひとつひとつ やっていこうとおもっている。
ワタシも、寄付をさせていただくキモチは、あります。モチロン。
しかし 最近、気分が悪くなる経験をしたことがあったので、ひとつひとつ納得してみたいとおもっている。
それは、
先日、あるマッサージ店で、マッサージ終了後、
セラピストか、
チップボックスを、渡された時のこと。
チップの目安って、10％ぐらいって
いろいろなところで
見かけたな、と思い
50ペソを、チップボックスに入れて
手渡し、
トイレに行った、
出てきたら、
彼女は
手に100ペソ紙幣を 持って見せて、
「50ペソじゃなくて、この紙幣の100ペソだ」
と、言われた、
私はものすごく 嫌なキモチになった。
いろんな感情が湧き上がった、
非常識なことをしたのかな？とか
恥ずかしいな？！とか
その次に
怒りが きた。
外国人だとおもって
ずーずーしく、わからないとおもって
強制してきたんかな？、とか、etc.
少なくとも短期間で、沢山の複雑な感情を体験した。
なにもいわずに、
なにも言えずに
帰ってきた。
「剛に入れは剛に従え」という言葉もあるしな、
どう処理したらええんやろ。このキモチ！
確かにいま、気分わるいな、、と。
そして、呼吸して
自分を俯瞰してみる。
そして気づいた。
あのセラピストがチップを強要してきたと、
お店のマネージャーに
チクってやろ、、
と。
そうだ。自分を責めるのをやめようと。
笑
海外にいようと
日本に住んでいようと
この世は いろんな方法で、気づきを
与えてくれる。
それが クリアする瞬間が、いまは楽しくって仕方ない。
