お久しぶりになってしまい申し訳ありません!!
リクエスト1度中断して自分が書きたい案で書いていこうと思います!
リクエストくださった皆様ありがとうございました!
それでは本編をどうぞ!!
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樹side
冬雨と付き合ってもうすぐ3ヶ月。
最近、休みの日は昼前から私の家でお泊まりするのがルーティンになっていて、毎日幸せな生活を送っているのだが、1つ悩みができてしまった。
それは、
冬「よし、今日のお弁当完成!」
今日は月曜日の朝で、昨日からお泊まりをしており、一緒に通学する予定なのだが、冬雨はお弁当を作るのに必死で起きた私に目もくれない。
どうやら最近同じ学科の友達とお弁当交換をしているらしく、今日のお弁当はオムライスみたい。
私は学科が違うのと昼休みはお互いの友達とお弁当を食べるため学校では放課後以外会えないのだ。
仕方なく私から声をかける。
私 「おはよーー」
冬 「あ!樹おはよう!今日のお弁当はね!見て!オムライス!お友達に前美味しいって褒めてもらったの!」
なんてすごい笑顔で言ってくる。しかしその冬雨が作った見るからに美味しそうなオムライスを私は食べた事がない。
付き合っている私すらも大好きな人が作ったオムライスを食べたことがないと言うのにその友達は2回も食べてるということが衝撃すぎて固まってしまう。
冬 「いつき!樹ー!?」
私 「あ、ごめん。」
冬 「どしたの?」
私 「ううん、早く準備しないとっ」
冬 「あほんとだ時間ない!」
そう言いながら冬雨はメイクをしにお部屋に戻っていった。
冷ますために置いてあるオムライスを眺めながらヨダレがたれそうになるのを抑える。
もしオムライスずるいとか私も食べたいなんて駄々をコネたりして嫌われたりしたらどうしようと考えているとホントのことを言えなかった。
私は起きてすぐ準備を終わらせていたため、冬雨のメイクが終わるのをソファーで待つ。
しばらくすると冬雨が部屋から出てくる。
今日はワンピースみたいだ。相変わらず飛びっきり可愛い。
冬 「お待たせ!!」
私 「よし、行こか!」
家を出てなるべく態度に出さないようにいつも通りを装うとするが、やっぱり考えてしまうのはお弁当のこと。
たまに冬雨が料理を作ってくれるが、オムライスはまだ食べたことがないしお弁当なんて1度も作ってもらったことがない。だが、いつも学校のことばかりでしんどいはずなのに私の分のお弁当もなんて図々しいことは言えない。
冬 「いつき!ねえ樹ってば!」
私 「ふぇ?」
冬 「もーう今日朝から上の空だよ?何かあった?」
気づけばまた考えてしまって冬雨の声を無視してしまっていた。
私 「ごめん、夜なかなか寝れなくて、、」
冬 「そうだったの!?大丈夫!?」
私 「大丈夫大丈夫笑 冬雨が可愛すぎて寝れなかっただけだから笑」
冬 「もーう、ばーか笑」
何とかごまかせたみたいで、無事学校まで着いた。
冬 「じゃあね!また放課後!だいすき!」
私 「うん!じゃあね、大好きだよ」
そう言い冬雨とは分かれた。
教室に行き、友達と挨拶をかわし、自分の席に座る。
しばらくすると授業が始まるが、それでもやっぱり考えるのは冬雨のお弁当のこと。
頼もうかなって考えてみたけどやっぱり負担はかけたくなくて我慢するしかない。
でも大好きな人が作ったオムライスを友達が2回も食べてる事実が信じれなくて許せない。
そんなことを考えていると気づけば午前の授業が終わっていた。一体何をしに学校に来てるのかと思ってしまった。
友達といつもの場所でいつものコンビニのパンを片手に喋っていると、大好きな人の声が聞こえた気がして聞こえた方に振り返ると友達と楽しそうにお弁当を食べる冬雨の姿があった。
冬雨の友達を見ると、まさに冬雨のオムライスを食べようとしていたところだった。
はーあ大好きな人が作るオムライスとか絶対美味しいじゃんと独り言を喋ってしまいそうなくらい羨ましい。
そんなことを考えながら眺めていると見すぎていたせいかそれに気づいた冬雨とその友達がこちらを振り返る。
冬雨はすごくにっこりの笑顔で手を振って、その隣の友達も私にこくりと会釈をしてくる。
私もそれに手を振り返すが友達には羨ましいという目線をしながら会釈をした。
今の自分は過去最高に最悪な人間だと思う。
果たしてこんな状況で午後の授業なんて受けれるのだろうかと考えながらオムライスを食べ続ける友達に目線を送り続けた。
続
ほんとにほんとに駄作で申し訳ないです。
長くなってしまったので後編へ続きます!
その裏も書きたいと思っているので次の投稿を待っていただけたらなと思います!
読んで頂きありがとうございました!!!