先日、お決まりの一人で日比谷へ〜
映画
「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
観て来ましたー
ベルばらファンの間ではお馴染みのデュ・バリー夫人
フランス国王ルイ15世の公妾
貧しい家庭で生まれ育ったジャンヌ
美しいジャンヌは高級娼婦となり、やがてヴェルサイユでルイ15世の目に止まり愛妾となります。
えーっと
幼少期から少女時代は、確かに美しかったです。
が、マイウェン演じる高級娼婦・大人になったジャンヌは・・・
どうしてこうなった?!
このご時世、女性の美醜について発言すると、あまりよろしくない風潮がありますけど
それにしても、ルイ15世が一目で気に入ってしまう美女にはね・・・
その後、その美貌で宮廷の頂点に君臨する美女にはね・・・
見えなかったんですよね
説得力がないなぁ〜って。
ヴェルサイユ宮殿の鏡の間で、居並ぶ女性たちの中からジャンヌに目を止めて、自分のお相手として指名するって
日本の大奥とまったく同じですね〜
ルイ15世役は、ジョニー・デップ
ジョニー・デップもおじさんになったなぁ
ジャンヌは平民だったので、公妾にするには身分が必要。というわけで、お金にものを言わせてデュ・バリー伯爵とジャンヌを結婚させ、ジャンヌは伯爵夫人となり、晴れてルイ15世の公式の愛人としてヴェルサイユの社交界にデビューするわけです。
その後のお話はベルばらのとおり。
王太子ルイ16世の元にオーストリアからお輿入れして来たマリー・アントワネットと対立したり。
ルイ15世が天然痘にかかって、自分の死を悟ったルイ15世が懺悔のためにデュ・バリー夫人をヴェルサイユから追放したり。
当時のフランス宮廷のしきたりや、豪華なドレスやヴェルサイユ宮殿など、見どころはたくさんありました。
マリー・アントワネット役の人、可愛かったな〜。
ルイ16世役の人、小顔でスレンダーで、ルイ16世のイメージの真逆だったなぁ〜。
デュ・バリー夫人役のマイウェン
監督・脚本・出演だそうです。
へ〜って、思いました。
(ほかの女優さんを使う考えはなかったんでしょうかねぇ‥)←あくまで個人の感想です。
そして、帝国ホテルプラザ1階にある、ガルガンチュワへ。
一度食べてみたいと思っていた
いったつみとらどうの白わらび餅
イートインでいただけます。
ココナッツミルク味のわらび餅
玄米茶つきで1500円です
優しい甘さで美味しかったです♪
また食べに行こ